NSGグループ
~開志専門職大学 情報学部 2026年4月に「ゲームコース」新設~
NSGグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田 祥護、学長:各務 茂夫)客員教授である橋本真司氏が、『バイオハザード サバイバルユニット』(2025年サービス開始予定)のエグゼクティブプロデューサーを務めていることが発表されました。

本作は株式会社カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」シリーズを題材に、スマートフォンに特化したストラテジーゲームのシステムを採用し、新しい切り口でシリーズの世界観を楽しめるスマートフォン向け新作ストラテジーゲームとして、大きな注目を集めています。
橋本真司客員教授は、長年にわたり「ファイナルファンタジー」シリーズなど数々の名作を世に送り出してきた、日本を代表するゲームプロデューサーのひとりです。現在は本学の客員教授として、若手クリエイターの育成にも力を注いでいます。
■橋本真司氏 プロフィール
開志専門職大学 客員教授。「ファイナルファンタジー」シリーズブランドマネージャーなどを歴任。
2018年以降、スクウェア・エニックス取締役、専務取締役、スクウェア・エニックス・ホールディングス理事を経て
2022年6月よりソニー・ミュージックエンタテインメント シニアアドバイザー 兼 フォワードワークス 取締役会長に就任。2024年10月、会社統合によりソニー・ミュージックエンタテインメント シニアアドバイザー 兼 アニプレックス フォワードワークスルーム 代表に就任。
■開志専門職大学 情報学部2026年4月に「ゲームコース」新設!
本学情報学部では、2026年4月より「ゲームコース」を新設いたします。本コースでは、ゲームの作り方やプログラミング、3DCG、デザインなどを体系的に学び、幅広い表現力を持ったクリエイターとして活躍できる人材を育成します。
カリキュラムは、ゲーム開発に必要なコンピュータサイエンスを基礎から応用まで段階的に学べる構成となっており、入門者向けのゲームエンジン「Roblox」や「Minecraft」からスタートし、「Unity」「Unreal Engine」といったプロ仕様のツールも活用して、実際のゲーム開発プロセスを体験します。
また、アニメ・マンガ学部との合同授業を通して、3DCGや空間コンピューティングを取り入れたチーム制作にも挑戦します。デジタル表現を横断的に学ぶことで、より深い創造力を養います。
本コース修了後は、ゲームエンジニア、ゲームプログラマー、システムエンジニアなど、IT・ゲーム業界の多彩な職種を目指すことが可能です。
■開志専門職大学のご紹介

2020年4月、新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習、少人数教育をはじめとする実践的な学びで、成長分野のプロフェッショナル人材を育成する総合専門職大学です。4年間を通じて、目指す分野の専門知識・技能と応用力を身に付け、変化する社会で即戦力として活躍できる人材を育成します。
<設置学部と学びの分野>
■情報学部:AI/IoT/データサイエンス/ゲーム/アプリ開発/ロボティクス/クラウド/サイバーセキュリティ
■事業創造学部:経営/経済/マーケティング/商学/商品開発/起業/事業承継/会計・財務
■アニメ・マンガ学部:アニメ/マンガ/キャラクターデザイン/ゲーム/3DCG/出版編集/広告企画
所在地:新潟県新潟市中央区紫竹山6-3-5
公式サイト:https://kaishi-pu.ac.jp/
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する101法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/