DXHUB
~サッカーを通じてミャンマーの子どもたちの「夢と希望」の架け橋に~
DXHUB株式会社(本社:京都府京都市下京区中堂寺/代表取締役社長:澤田賢二、以下「当社」)は、ジュニア世代の国際サッカー大会「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2025」に参加するミャンマー代表チームを、昨年に続き今年もスポンサーすることをお知らせいたします。本取り組みは、東南アジアを中心に子どもたちの夢の実現を支援する一般社団法人グローバルブリッジプラスを通じて実施します。

■スポンサー継続の背景
その①:ミャンマーへの恩返し
昨年に続きスポンサーを継続する背景には、当社が提供する在日外国人向け通信サービス「JP SMART SIM」において、ミャンマー出身のお客様のご利用が年々増加しており、そのご縁への感謝と恩返しの思いを込め、スポーツを通じて国境を越えたつながりを育み、未来を切り開こうとするミャンマーの子どもたちの挑戦を引き続き後押ししたいと考えています。
その②:ミャンマーの子どもたちに再び笑顔と夢と希望を
ミャンマーでは依然として不安定な社会情勢が続いています。さらに2025年3月28日には、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大地震が発生し、死者は数千人、負傷者は数千人に上り、多くの子供や家族が住居やインフラの喪失によって日常生活に深刻な支障を受けています。
そうした困難な状況にある子どもたちにとって、今回の大会参加は再び笑顔と夢と希望を取り戻す大きな機会であると思い、スポンサーになることに至りました。
■本大会におけるミャンマー代表チームのこれまでの実績
2023年大会では、念願の参加が実現し、初戦でミャンマー史上初となるFCバルセロナ(スペインとの対戦に臨みました。結果は0-4と敗れたものの、子どもたちにとってかけがえのない経験となりました。
2024年大会では、Jクラブやバーモントカップ優勝チームが参加する予選グループにおいて、2勝1分けの成績を残し、堂々とグループ首位で予選を通過しました。予選では惜しくも敗れましたが、最終戦で勝利を収め、チームとしての成長と一体感を強く示しました。

■U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ大会について
「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ大会」は、世界の強豪クラブや国内外のチームが参加する、12歳以下対象の国際ジュニアサッカー大会です。2023年大会には、FCバルセロナやユベントスなど世界の強豪クラブが参加し、ミャンマー代表チームも初参加しました。未来のスター選手たちが集う、注目の大会です。
■U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2025大会概要
<開催日>
2025年8月19日(火)~8月22日(金) 4日間
<開催場所>
予選リーグ・準々決勝
8月19日(火)~8月22日(金) フクダ電子フィールド/フクダ電子スクエア
準決勝・決勝・3位決定戦
8月22日(金)フクダ電子アリーナ
<大会ホームページ>
https://u12-juniorsoccer-wc.com/2025/outline
■一般社団法人グローバルブリッジプラスについて
会社名: 一般社団法人グローバルブリッジプラス
代表者:代表理事 松下裕二
所在地: 東京都
設立日:2021年6月
URL:https://www.globalbridge.plus/
使 命 「未来を担う世界の子供たちの夢と希望を繋ぐ架け橋となる」
VISION 「人々の笑顔、子供たちの成長、平和な世界の実現」
目的
1)世界の子供たちのスポーツ・文化交流の架け橋となる。
2)世界の子供たちの教育(運動・語学・人格形成・文化等)向上に貢献する。
3)スポーツを通じたCross-Border(“壁を越える”/やってみたい)実現を後押しする。
一般社団法人グローバルブリッジプラスは、「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」に、ミャンマー代表としてアカデミー選手の招聘を継続し、コロナや現地情勢の悪化により招聘延伸していましたが、ミャンマーサッカー協会・ミャンマーリーグと連携して、2023年に初めて実現に至りました。今後は、ベトナムからも出場を目指しています。
■DXHUB株式会社 会社概要
事業内容:
・各種クラウドソリューションの導入・運用支援
・IoT/M2M向けSIMサービス
・在留外国人支援
・在留外国人向け通信
代表取締役社長:澤田賢二
本社:京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク6号館2階
設立:2015年10月
資本金 : 100,000千円
■本プレスリリースに関するお問合せ
DXHUB株式会社
電話:075-315-5906
E-mail:sales@dxhub.co.jp