artience株式会社
~地球の緑化とプラスチックリサイクルの飛躍への挑戦~
artience株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区) は、2025年日本国際博覧会(通称:大阪・関西万博) 、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに参加しています。この度2025年9月1日(月)~3日(水)に「TEAM EXPOパビリオン」にて「地球の緑化とプラスチックのリサイクルを飛躍させる」をテーマとしてブース展示いたします。
artience株式会社はSDGsの17の目標のなかでも、事業活動と特に関わりの深い12の目標について経営上の重要課題と関連付け、どのように貢献していくかをウェブサイトで宣言しています。今回当社が参加する共創チャレンジとは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現(またはSDGsの達成に貢献)するため、自らが主体となって共創しながら未来に向けて行う具体的な活動と目標を宣言する企画です。私たちは、この度展示を行う生分解性素材技術やマテリアルリサイクル技術を通して自然豊かな環境を維持し、美しい地球をこれからの未来の人々に引き継いでいく事で「いのち輝く未来社会のデザイン」にも貢献できるものと思います。artienceグループが、どのようにして地球の緑化とプラスチックのリサイクルを飛躍させるのか、会場で改めて宣言いたします。ぜひ大阪・関西万博会場にお越しください。

展示期間 |
2025年9月1日(月)~ 9月3日(水) 10:00 ~ 21:00 |
展示会場 |
大阪・関西万博会場内フューチャーライフヴィレッジ |
ブース番号 |
TE-1 |
展示テーマ |
「地球の緑化とプラスチックのリサイクルを飛躍させる共創チャレンジ」 (1) 法面や傾斜地の様に草木の種が定着しにくい土壌に、自社開発の生分解性樹脂による固定化剤と種子を混合して散布することで、発芽後は土壌に樹脂を残さない、環境に優しい緑化活動と、土木や農業分野の環境対応に貢献する。 (2) パッケージなどのプラスチック製品に使用される印刷インキや接着剤を剥がす技術によって、透明に近い高品質な再生プラスチックの回収を可能にし、プラスチックのマテリアルリサイクル促進に貢献する。 |
展示会社 |
artienceグループ (artience株式会社、トーヨーケム株式会社、東洋インキ株式会社) |
関連ページ
EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイトにおけるartience関連ページ
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10451
https://platform-clover.net/project/detail/818
https://platform-clover.net/project/detail/957
artienceグループのSDGsへの取り組み
https://www.artiencegroup.com/ja/corporate/sustainability/strategy/sdgs.html
artience株式会社とは
artience株式会社は1896年に創業したファインケミカル素材の開発、提案を行う化学メーカーです(設立時名称:東洋インキ製造株式会社)。色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報の4つのセグメントで事業を展開し、エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野などに領域を広げています。
artienceグループは、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社として、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現に取り組んでいます。artienceグループの詳細についてはウェブサイト(https://www.artiencegroup.com)をご覧ください。