クラウドエース株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：青木 誠、以下：クラウドエース）は、DX 推進におけるセキュリティ課題を段階的に解決する「DX 推進におけるセキュリティ対策ロードマップ実践ガイド」を無料公開しました。

■「DX 推進におけるセキュリティ対策ロードマップ実践ガイド」概要

　クラウド移行や生成AI導入により新たなセキュリティリスクが生まれる中、多くの企業が DX 推進とセキュリティ対策の両立に苦慮しています。本ガイドでは、こうした課題に対して 4 段階のフェーズに分けたセキュリティ対策ロードマップを提示し、実践的な解決策を提供します。

 ＜この資料でわかること＞

• DX 推進でセキュリティが課題となっている企業の実態（調査データ）

• 生成 AI 業務利用やクラウドサービス導入で感じる具体的な不安

• セキュリティ対策ロードマップの 4 つのフェーズと具体的な施策内容

• 場当たり的なセキュリティ対策を続けた場合のリスクと回避方法

• 適切なセキュリティ対策支援パートナーの選定基準

 ＜こんな方におすすめ＞

• DX 推進でセキュリティに不安を抱える情報システム担当者様

• セキュリティ投資の効果的な進め方を知りたい経営層の方

• クラウド・AI 導入を安心して進めたい企業様

• 体系的なセキュリティ対策を構築したい組織のご責任者様

■実践ガイド目次

Chapter-1

DX 推進における主なセキュリティ課題

Chapter-2

セキュリティ対策ロードマップとは

Chapter-3

ロードマップをひかずにセキュリティ対策をした際に陥るリスク

Chapter-4

ロードマップに準じたセキュリティ対策はどこに依頼すべきか

Chapter-5

まとめ

Chapter-6

クラウドエースのサイバー セキュリティ ソリューション

■調査結果（一部抜粋）

＜CHAPTER 02＞　セキュリティ対策ロードマップとは

セキュリティ対策ロードマップとは、DX の進行段階に応じてセキュリティ施策を段階的に強化していく計画図のことを指します。短期・中期・長期それぞれの視点で必要なセキュリティ対策が整理され、経営戦略に沿った形で全体を俯瞰できるように構成されています。

ロードマップを策定することで、開発スピードと安全性の両立が現実的になります。また、経営層から現場まで共通の認識を持つことで、セキュリティに対する組織全体の意識統一が図られます。その結果、抜け漏れのない対策がとられ、責任の所在も明確になるでしょう。

当社が69名に対して実施した調査（※）では、「セキュリティ対策のロードマップを策定してから、感じた効果や変化」として、「他部門との認識共有がしやすくなった」(47.8%)、「インシデント対応の体制が明確になった」(34.8%)、「経営層の理解や支援が得やすくなった」(31.9%)、といった声が聞かれました。

※ 企業のDXとセキュリティ意識に関する調査

■クラウドエースのサイバー セキュリティ ソリューション

巧妙化・高度化するサイバー脅威に対抗するため、クラウドエースは生成 AI をドライバーとしたセキュリティソリューションを提供します。セキュリティ＆IT ガバナンスの強化をはじめ、アーキテクチャ最適化＆モダナイゼーションによる基盤の健全化、さらには業務効率・開発生産性・品質向上にも貢献。AI に精通した専門家が貴社のビジネスを支援します。 

詳しくはこちら：https://cloud-ace.jp/service/csas

■ クラウドエース株式会社について 

本社 : 東京都千代田区大手町 1-7-2 東京サンケイビル 26 階 

代表取締役社長 : 青木 誠 

ウェブサイト：https://cloud-ace.jp 

事業内容：クラウドエースは Google Cloud の日本トップクラスの実績をもち、海外にも複数の拠点をもつシステム インテグレーターです。クラウドの導入設計や運用・保守、システム開発、生成 AI 活用までをワンストップで提供いたします。 Google Cloud 認定トレーナーが多数所属しており、高い技術力とサービス品質で、Google Cloud プレミアパートナーとマネージドサービスプロバイダ、Google Maps Platform のパートナーにも認定されています。製造、小売、情報通信、ゲームなどあらゆる業界において 1,000 社を超える顧客をサポートしてきた知見を活かし、ビジネスの成功に直結するクラウド活用を提案いたします。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月20日 11時00分）