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ReBuilding Center JAPANの新ブランド「notonly」が「FOR STOCKISTS EXHIBITION 2025」に出展 / 9月3日(水)~5日(金)@自由学園 明日館

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ReBuilding Center JAPAN

古材の価値を再定義する新作を初披露、リビセンのオリジナルプロダクトも展示

株式会社ReBuilding Center JAPAN(長野県諏訪市、共同代表 東野華南子・東野唯史)は、2025年9月3日(水)~5日(金)に自由学園 明日館で開催される合同展示会「FOR STOCKISTS EXHIBITION 2025」に、プロダクトブランド「notonly」として出展いたします。

会場では、古材が持つ経年変化の“味わい”をあえて削り整えることで、肌に、空間に馴染みのいいプロダクトブランド「notonly」に加え、リビセンならではの古材の味わいを活かしたプロダクトラインも併せて展示し、古材の持つ可能性と独自の価値観を幅広くお伝えします。

古材や古建具、昭和の型板ガラスを使った「古材フレーム」
制作や薪になる手前の古材木っ端を使った、最後のレスキュー品「木っ端の一輪挿し」

「FOR STOCKISTS EXHIBITION」とは

自由学園明日館 

FOR STOCKISTS EXHIBITIONは、インテリアやファッション、生活雑貨、食など様々な出展者が一堂に会する卸売りを中心とし、足を運ぶことやリアルに会うことを大切にした合同展示会です。

会場となる自由学園 明日館は、フランク・ロイド・ライトが設計した重要文化財であり、建築そのものが特別な価値を持っています。

この歴史的建築空間で行われる展示会は、訪れる人に特別な体験をもたらし、プロダクトが持つ物語や背景をより深く感じ取れる場所となります。

https://www.forstockists.jp/


出展内容・展示のみどころ

  • notonlyのプロダクトライン展示

    古材の表面を削ぎ落とした中にある魅力を引き出す、新しい古材のプロダクトを実際に手にとってご覧いただけます。

  • 古材の味わいを生かしたプロダクトラインも登場

    notonlyと併せて長野・諏訪エリアからレスキューした古材や古建具を使ったワンオフプロダクトも展示。 古材そのものの美しさはもちろん、ものが紡いできた歴史も感じてもらえるプロダクトです。

  • 卸の取扱相談も可能

    ご希望のショップバイヤーさまには、その場でお取引に関するご相談もお受けします。
    notonlyのプロダクトは、一点ずつ異なる個性を持ちながらも一点ものではなくシリーズとして展開可能。同じプロダクトであるのに携えているストーリーが違うことが大きな特徴のプロダクトなので、卸先に由来のあるストーリーのあるものを選んでいただいたり、縁のあるバックグラウンドのある材料をつかっての別注制作なども承っていきます。


開催概要 

イベント名:FOR STOCKISTS EXHIBITION 2025
開催日:2025年9月3日(水)~9月5日(金)
会場:自由学園 明日館(東京都豊島区西池袋2-31-3)
 出店場所:講堂 中ほど
公式サイトhttps://www.forstockists.jp/


ブランドコンセプト|notonly

解体される家屋から引き取ってきた、長らくその場所の景色の一部であった木材。

その木材をレスキューし、暮らしの一部になってくれるようなプロダクトをつくりました。

やれた表情が美しい、捨てられるはずだったものから生み出すことで健やかな未来へ繋がる、家主さんの思いを引き継げる、それらだけではない “not only” な存在に。

一面的に捉えられがちな古材の魅力を、幾重にも楽しんでほしい。かつて誰かの暮らしを担っていた景色の一部をぜひ、あなたの暮らしに迎え入れてもらえたら嬉しいです。

direction : Maki Kakimoto (Lita)

graphic design : TAKAIYAMA inc

styling : Mariko Nakazato

photo : Hiroko Matsubara

どこかで失われた景色の一部で、新しい景色をつくる

レスキュー風景。畳下の床板や床間の板などを、家主さんから直接連絡をもらって自社で引き取りにいく。

解体される家屋や閉業した製材所などから引き取ってきた、捨てられるはずだった古材。

その場所で生きる人たちの日常の景色の一部ではなくなってしまったそれらが、notonlyとなり新たな景色の一部になります。

今までリビセンが取り組んできた古材面をたのしむプロダクトととは違い、古材のアイデンティティであった「経年変化を感じる趣のある表情」を削ることで、空間にも肌にも馴染みのいいプロダクトとなりました。

100%リサイクル素材のボックスもあるので、ギフトにも。 新たに使う人の生活に溶け込み、また長い年月を一緒に過ごすことができるプロダクトです。

Memory tag

パッケージに手書きで書かれたMemory tag

リビセンでレスキューする古材はほぼ全てレスキューナンバーで その情報を管理しています。

どういうところからレスキューしてきたのか、その情景がイメージできるようなキーワードをパッケージにそれぞれ手書きしています。

プロダクト概要

Stacking Stool

スタッキングによって螺旋状に連なったときに生まれる、樹種の違いによるグラデーションが美しいスツール。

3本脚なので軽くてコンパクト、お庭などでも安定しやすい作りになっています。

座面と脚をつなぐパーツには目のつまった硬い木材を使用し、強度を高めカラーアクセントにも。

Stacking Stool ¥39,900(tax in)

Size: W377mm D377mm H450mm

Material: 100% reclaimed wood (natural oil finish)

tray (round/oval)

厚みのある板から削り出してつくられているため強度が高く、木目がつながり美しい仕上げに。

縁が少し厚みのある立ち上がりになっているため、お盆として使用した時に重さがかかっても手をかけやすく配膳しやすくなっています。

お敷として使用したり、様々なシチュエーションでご利用ください。

tray

round ¥14,900(tax in)

Size: W272mm D272mm H24mm

oval ¥17,900(tax in)

Size:W362mm D272mm H24mm

Material: 100% reclaimed wood (natural oil finish)

frame (square/rectangle)

建具や窓におさめられていたガラスを丁寧にレスキューし手入れをしたガラスを使用して作りました。

2枚のガラスの間に挟みこんで飾ることができるフレーム。

写真や絵はもちろん、子どもが描いた絵、摘んだ植物など、曲線の物も静かな木目と透明感から生まれる包容力で受け止めてくれます。

frame

square ¥17,900(tax in)

Size: W200mm D200mm H20mm

rectangle ¥19,900 (tax in)

Size:W243mm D330mm H20mm

Material: 100% reclaimed wood (unpainted), 100% reclaimed glass


株式会社ReBuilding Center JAPANについて

ReBuilding Center JAPAN 2階古道具売場

ReBuilding Center JAPANは、古材や古道具のレスキュー(買取り)・販売、レスキューした古材などを使ったオリジナルプロダクトの開発を行い、「健やかな循環をつくる」ことを目指しています。

notonlyは、古材の価値を再定義するプロダクトブランドとして2024年に誕生し、持続可能な未来へのアクションのひとつとして提案しています。


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社ReBuilding Center JAPAN

担当者:東野華南子

TEL:0266-78-8967

Mail:info@rebuildingcenter.jp

公式LINE:https://lin.ee/3t70O9v0o

URL:https://rebuildingcenter.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月21日 17時31分)

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