全日本棍棒協会
全日本棍棒協会は、木製棍棒の展示販売会『大棍棒展二〇二五 -Great KONBOU Exhibition』を開催いたします。棍棒総数は500本超!重量600kgの特大棍棒も登場!

《展示の見どころ》
◆ 総数およそ500本!圧巻の棍棒ギャラリー
70樹種・500本くらいの棍棒が集結。同じものは二つとない棍棒たちを一堂に展示。
◆ 「中に入れる棍棒」爆誕
全長3m、重量600kg。人類初「中に入れる棍棒」が会場に出現。君も棍棒になってみないか?
◆ 試せ!殴れ!棍棒で丸太を砕け!
“試し打ち”ブースを設置。丸太をみんなで殴り折ろう!会期中に粉砕できるのか!?
◆ 触れる、買える。最大300万円!?
展示のほぼすべてが「触れる棍棒」。その場で購入も可。価格は3,000円〜300万円。
◆ 新シリーズ初公開!「抗朽曝露芯材棍棒」
腐らず、朽ちず、晒されても芯がある——その名も「パワーウッド棍棒」。棍棒の進化は止まらない。





《関連イベント》
◆ 第一回 木製棍棒品評会
参加者募集中。受賞者には名誉とナタを進呈。エントリーは公式Instagramから。
◆ 全日本棍棒協会員 入会受付
会場で「棍棒ネーム」が決まる!? 君も“棍棒の民”になろう。
◆ 美術家 山下雅己による「棍棒ヒューマン-バババン」出現
棍棒と人間の融合。棍棒魁種族、およそ100体が出現。

《全日本棍棒協会について》
合言葉は──「人生を棒に振ろう」。
全日本棍棒協会(ZNKK)は、棍棒を通じて豊かな里山文化を創造し、人類の心身の健全な発達と明るい社会の発展に貢献します。「人生を棒に振ろう」を合言葉に、棍棒とその材料である樹木、ひいては森林のおもしろさを伝えながら、多種が様々な形で共生しあう豊かで楽しい里山文化の実現をめざしています。

棍棒には、素朴でアトラクティブで野蛮で滑稽なエクストリームさがあり、従来の長閑な里山像を逸するパワーをも持っています。棍棒シーンを盛り上げることはそのまま各地の里山を溌剌とさせることにつながる、と我々は信じています。

《メッセージ》
未知のものなんてないのだろうか
それでも探し続けてしまうのが我々ではないのか
新しい感情、新しい興奮、新しい人間、
未知で溢れていた頃には戻れはしない
あの頃が夢だったならば我々はまた新しい夢をつくればいい
懐かしさを更新する『夢の大棍棒展 二〇二五』開幕
《全日本棍棒協会幹部》

会長 東樫(あづま・かし)
1991年、大阪府富田林市生まれ。2015 年、奈良県宇陀市大宇陀に移住。以後、里山生活をおくる。2021年春から人生を棍棒に振りはじめる。里山制作団体つち式代表、棍棒飛ばしチーム大宇陀神殴仏 s主将。著書に東千茅名義で『つち式 二〇一七』、『つち式 二〇二〇』、『人類堆肥化計画』(創元社)など。
間宮桐(まみや・きり)
1990年、大阪府堺市生まれ。会長とは高校の同級生。突然金髪となりネイルを始め、北浜のブティックホテル THE BOLY OSAKA の総支配人となったイエベ骨格ストレートの雑用。
豊川蛇結茨(とよかわ・じゃけついばら)
1991年、大阪府大阪市生まれ。棍棒協会結成時にたまたま居合わせた 4人の中の1人。最終兵器と目されるが、登場機会が著しく少ないこともあり、永遠に最終兵器の可能性がある。主に怪奇文や奇声の作成を担当。
西田合歓(にしだ・ねむ)
1988年、大阪府東大阪市生まれ。庭師。コミュ力が高く距離感も近いが、人の話は半分しか聞いていない。特技は二つ返事と寝落ち。口癖は「いいよ、おれやっとく」。デザイン担当。
《概要》
■イベント名:大棍棒展二〇二五(Great KONBOU Exhibition)
■会期:2025年9月27日〜10月12日 11:00〜18:00 ※月曜休館
■会場:アートエリアB1 (大阪府大阪市北区中之島1丁目1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階)
■入場料:1,000円(高校生以下無料)
■主催:全日本棍棒協会
■共催:京阪ホールディングス / 一般社団法人アートエリアビーワン / 叡山電鉄株式会社
■協力:THE BOLY OSAKA / 北浜の市 / 中之島パビリオンフェスティバル2025 / クリエイティプアイランド中之島実行委員会
【問い合わせ先】
全日本棍棒協会
広報:間宮 greatkonbou@gmail.com
instagram:https://www.instagram.com/greatkonbou/