カテゴリー

沖縄発スキンケアブランド” SuiSavon-首里石鹸-“ 本社Reブランディング

  • URLをコピーしました!

株式会社首里石鹸

~ビジョン「世界のための沖縄になろう」の実現に向けて~

 <主な取り組み>

1.独創的な手づくり石鹸の研究を目的として新事務所内に工房を併設

2.ブランド事業強化と人材育成、採用強化のため本社をリニューアル

沖縄発スキンケアブランド  SuiSavon-首里石鹸- を展開する株式会社首里石鹸(沖縄県那覇市首里末吉町、代表取締役社長 緒方教介)は、ブランド事業を中核とする事業体制への再構築に伴い、ブランドのさらなる強化と持続的成長に向けて、新事務所内に石鹸工房(首里石鹸研究所 SuiSavon Lab.)を併設、本社オフィスの全面リニューアルを実施いたしました。加えて、新事務所の2Fには模擬店舗を作り、実践的な教育と育成ができる環境を整え、新たな人材開発拠点も創出しました。 

本社敷地内に新設した新事務所(首里石鹸研究所)

リニューアルした本社オフィス

目次

石鹸工房(首里石鹸研究所 SuiSavon Lab.)併設の目的

SuiSavon-首里石鹸-は、現在全国に30店舗を展開しており、近年は毎年5店舗のペースで新店舗をオープンしています。

店舗が拡大する中、店舗ごとの限定石鹸を要望されるお客様のお声も多くいただいておりましたが、これまでの環境においては、店舗ごとの限定石鹸をはじめ、小ロットでの石鹸作りは困難な状況がありました。

ブランド事業を中核とした事業体制に移行したことに伴い、本社敷地内に新設した新事務所の一角に石鹸工房(研究目的)を併設し、小ロットでの石鹸作りの研究ができる工房を設けました。

工房は、今までには無い石鹸のテクスチャや、香りの開発を行う研究所としても活動し、お客様にこれまで以上に喜んでいただける新たな石鹸の可能性を探求します。

同時に、研究に携わる人材を育成することも当社の悲願でした。沖縄の自然の恵みを取り入れた製品を手作りすることのできる環境と、社内で石鹸職人という職種が生まれたことに喜びに期待を膨らませています。

将来的には、工房を生かし、地域の方々や観光の方々との触れ合いの場の創出も目指しています。

新事務所2階に、本格的なSHOPをオープン

私たちは、「ためになる。をする。」という行動指針を掲げており、「ためになる。をする接客」を最も重要な行動と位置付けているブランドです。

ブランドの持続的成長を支える人材育成体制の強化と、顧客満足を最大化することを目的として、新事務所内にトレーニング用店舗を設けました。内装・商品ディスプレイ・レジ・在庫置き場など、細部に至るまで実際の店舗と同様に作り込みました。

ここでは、新たにご入社いただいた方に向けた店舗デビュー前のOJTや、既存メンバーの定期トレーニング、新商品の勉強会、レジ研修、バックヤードの整理の仕方、棚卸しの練習、新たな接客トークを生み出す取り組みなど育成と人材開発を主に行います。

また、商品開発やディスプレイ、容器リニューアル、店舗内装の新たな検討など、今後の首里石鹸の「開発」に不可欠な場所でもあります。加えて、社内の認定試験やインターン生による実習などにも活用し、持続的な雇用の実現と採用強化にも寄与することを目的としています。

教育とものづくりの両輪によって、ブランド価値を支える組織力の強化を目指します。

トレーニングスペース(店舗)  実際の店舗と同じ商品や環境を設けて、実践に近いトレーニングや研修を実施。
ミーティングスペース(PANDA)  首里石鹸の歴代商品が並び、研修や商品開発会議を実施するスペース。

本社リニューアルの背景と概要

今回の本社リニューアルでは、ブランド価値のさらなる向上と、持続的な企業成長を支える組織基盤の強化を見据え、環境整備を行いました。部門間の連携を促すレイアウトや、創造的な発想を促進する空間設計を取り入れ、ブランドづくりの起点となる機能を強化しています。

また、本社自体をブランドの世界観を体現する場として再定義し、社内外への発信力を高める場として位置づけています。

さらにオフィス内は、本社や工房を動物たちも暮らす8つの公園( 8 PARK)に見立てたレイアウトにしました。未来の「世界の人が笑顔になる村」構想からイメージしています。

カジュアルな対話を促す共有スペースや、ブランドの世界観を視覚的に発信できるスタジオ、研修の成果を発表・共有できるプレゼンテーションエリアなどを設け、日常の中に自然なコミュニケーションと学びの循環が生まれる設計としています。

本社オフィス「8 PARK」(一例)

STADIUM
GAUDI BENCH
STUDIO
Stand de Cafe
OZASHIKI
FARM

株式会社首里石鹸 代表取締役社長/首里石鹸 店主 緒方教介よりメッセージ

ものづくりの拠点(研究施設)をつくることは悲願でした。

今回実現したのは、細やかな小ロット石鹸作りを主眼とした工房ですが、将来的に世界中の方が笑顔になるモノを作り出す研究所として機能させていきたいと考えています。

また、人材育成を主眼とした、新事務所内の本格的なSHOP(首里末吉ギャラリーショップ)は店舗数が広がっていく中では必要不可欠の場所でした。

どのお店でもためになるをする。接客が受けられる。一方で、各店舗が個性を発揮していくことをこの仮想店舗を通じて社員全員(販売員はもちろんのこと、総務などバックオフィスのメンバーも)の共通理解のもとで営業していきたい。と願っています。

更に、この機会に全社員がブランド事業に向けて一丸となるために、「対話と教育」をテーマとして実施した本社リニューアルでは、「ムダを愛する」精神で、立ち話や何気ない会話からお客様感動が生まれること、同時に採用強化につながることを願っています。特に末吉公園の緑を望むベンチシート「スタジアム」がオススメです。お近くにお越しの際はぜひ見学いただけたら幸いです。

「世界のための沖縄になろう。」というビジョンを加速度的に進めていきます。

引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。

株式会社首里石鹸 代表取締役 緒方教介

SuiSavon-首里石鹸-とは 沖縄の海底泥や自然物を生かし沖縄らしさを追求したスキンケアブランド

SuiSavon-首里石鹸-は、「香りひろがる。記憶よみがえる。」をブランドコンセプトにした沖縄発スキンケアブランドです。沖縄の植物や果物をベースにして、香りや色、配合する原料に、とことん沖縄らしさを追求したものづくりをしています。私たちの原点である、彩り豊かな「ボタニカルハンドメイド洗顔石鹸」をはじめ、美容液が溢れる「エッセンスハンドクリーム」、沖縄の海底泥を配合した「琉球のホワイトマリンクレイ洗顔石鹸」など沖縄の自然の恵みを活かした多様なアイテムを取り揃え、世界中の方々に喜んでいただけるような沖縄発世界ブランドを目指しています。

【SuiSavon-首里石鹸-】公式HP  https://suisavon.jp

会社概要 

・商号   :株式会社首里石鹸

・代表者  :緒方 教介

・本社住所 :〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町4丁目6-6

・設立   :2011年 4月

・事業内容:物販事業 SuiSavon -首里石鹸-運営、保育事業 しゅりそら保育園運営

・賞歴等:

沖縄県「沖縄県人材育成企業認証」(通称 働きがいある企業認証)

沖縄県「沖縄県所得応援企業認証」

Forbes JAPAN主催「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2023-2024」にて沖縄から初のファイナリスト選出を経 て、ベストタレントイノベーション賞を受賞。

・支援:

ビーチサッカーチーム ソーマプライアの活動資金援助、公益財団法人 沖縄県交通遺児育成会支援活動、首里城復興支援プロジェクトー「首里-SYURI-」の売上金の一部を首里城復興に向け寄付しています。2020年10月~2025年7月までで、一般財団法人沖縄美ら島財団の運営する「首里城基金」、沖縄県の運営する「首里城未来基金」へ累計9,837,260円の寄付を行いました。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月22日 10時45分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次