株式会社朝日新聞出版
防災について学べる『巨大地震のサバイバル』を無料公開中
「科学漫画サバイバル」シリーズが読める無料のWEBサイト「サバイバル図書館」では、9月1日の「防災の日」に先立ち、『巨大地震のサバイバル』を特別に1冊まるごと公開します。この本が、読者の皆様の防災知識を高め、大きな地震に遭遇した際に適切な判断をするための一助となることを、願っています。
公開期間は、2025年8月22日(金)から2025年8月28日(木)まで。

■親子で災害について学べます
能登半島地震を含めた最新情報をふまえつつ、「地震はなぜ起きるのか」「地震にはどんな種類があるのか」といった地震に関する基本的な知識はもちろん、「家や外で地震にあったときどうすればいいのか」「避難するときの心得は?」といった防災知識まで、幅広く学ぶことができます。
👇『巨大地震のサバイバル』の「まるごと読み」はこちら
https://survival-library.asahi.com/
※まるごと1冊読むには会員登録(無料)が必要です。
≪読者の声≫
マンガがわかりやすく、子供にもいざというときの危機管理の学習がさせられる良書。
ある日、小学1年生の娘が「防災バック」に関心を持ち始めたのでどうしたんだろう?と思ったら、リビングに置いておいたこの本を読んで影響を受けたようです。
息子が本の中の内容を問題で出してきたりと、親子で楽しんでいます。地震について、母より詳しくなっている気がします(^^;
※Amazonレビューより抜粋
〈あらすじ〉
火山島にできた防災パークに招待されたダイヤ、マーレ、キュリ。ところが本物の地震が発生! 外にいた3人は、橋が崩れてパークに戻れなくなってしまう。液状化現象による地割れ、津波の恐怖、余震による土砂災害と建物崩壊などに襲われるが、防災の知識を使ってさまざまな危機を乗り越えていく。
👇「まるごと読み」はこちら
https://survival-library.asahi.com/
■「科学漫画サバイバルシリーズとは?
とにかく漫画が面白い!
かなり難しい科学ネタも取り上げていますが、思わず夢中になって読んでしまうハラハラ・ドキドキの冒険ストーリーです。
科学知識が身につくコラムも充実!
各章の終わりには、漫画に登場した生き物、植物、自然、技術、科学の知識についてより深く知ることができるコラムも充実しています。




≪読者の声≫
私は読書をすることがあまり好きではありません。でもサバイバルだとわくわくしておもしろいと思いました。(小3)
サバイバルのおかげで最近、科学にハマりました。サバイバルはいろんな知識が知れてうれしい。(小2)
僕は今まで本を読むことはほとんどありませんでした。でもサバイバルに出会ってから僕の人生は変わりました。こんなに楽しくおもしろい本があるなんて!! 寝ても覚めてもサバイバルのことばかり考えています。これからもずっとファンです。(小2)
20冊読んだけど、どれも楽しかったです。これからもいっぱいサバイバルシリーズを読みたいと思いました。いろいろな本を読んでいたけど、サバイバルシリーズが一番たくさん読んで、一番おもしろくて楽しい本でした。(小3)
■サバイバル図書館とは?
サバイバル図書館は、「科学漫画サバイバル」シリーズを無料でためし読みすることができるWEBサイトです。「学校や公共図書館では100人以上が待っていて、サバイバルが読めない!」という子どもたちの声に応え、シリーズ日本刊行15周年を記念して2023年に開設しました。ここでは、NHK Eテレで放送中のアニメ「科学×冒険サバイバル!」の原作も含めたサバイバル全タイトルの1章を無料で「ためし読み」や、期間限定の「まるごと読み」企画も随時実施しています。
↓「サバイバル図書館」はこちら!
https://survival-library.asahi.com/
■クイズ形式で防災知識が身に付く『防災のサバイバル』

<内容>
「1人でいるときに、大地震が起きたらどうする?」。災害に遭遇したとき、子供だけでも落ち着いて行動し、身を守る方法を学べるクイズ形式の子供版「防災ハンドブック」。「科学漫画サバイバル」の人気キャラ・ジオと一緒に楽しく防災の知識を身につけよう。
定価:1056円(本体:960円+税10%)
https://publications.asahi.com/product/22735.html
■「科学漫画サバイバル」シリーズの最新刊はこちら

『AIロボット世界のサバイバル2』
〈あらすじ〉
久しぶりに再会したジュノとヤミと一緒に人気モバイルゲームのイベントに参加することになったジオ。ジオたちがゲーム内のミッションを遂行している間、イベントの進行役を務めるAIのマーフィーは、現実世界を混乱に陥れようと暗躍する。マーフィーを阻止するため、ジオたちは邪魔をするロボットたちに立ち向かう。ジオたちはAIロボット世界でサイバイバルすることができるのか!?
定価:1430円(本体1300円+税10%)

『身近な危険のサバイバル』
<内容>
学校や家の中、外出先などで遭遇するかもしれない、身近なピンチ、犯罪、災害など、さまざまな危険への対処法をクイズ形式で出題しています。学校生活を安全に過ごすための方法や友達との付き合い方、交通ルールや電車でのマナー、ネットリテラシーなどを、クイズで楽しく学べます。
例えば、こんなクイズを出題しています。
●あやしい人がついてきたらどうする?
●留守番中にインターホンが鳴ったら出てもいい?
●SNSで投稿してはいけない情報ってなに?
●学校でおなかが痛くなったらどうする?
定価:1100円(本体1000円+税10%)