株式会社エスエスケイ
セビリアの文化や伝統をリスペクトしたユニフォーム

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、スペインのラ・リーガに所属するレアル・ベティスの2025/26シーズンのユニフォームを発表。日本でも、HOME、AWAY、3rdと3種類のユニフォームをヒュンメル公式オンラインストアなど店舗限定で販売しています。
クラブとファンを繋ぐデザイン
2025/26シーズンのHOMEユニフォームは、クラブを象徴する緑とホワイトのストライプ。昨シーズンより幅を広くし、クラブの個性や地元の伝統にリスペクトを込めたデザインに。襟元には、スペイン歌謡の女王として知られるマリア・ヒメネスの『Verde, Verde』 をオマージュし、“Verde, verde como el equipo de mi ciudad”(緑、緑。私の街のチームのように)のフレーズを入れ、クラブと地元文化の深い繋がりを強調しています。


また、クラブエンブレムとヒュンメルロゴをレトロ調の刺繍で施し、1907年創立の歴史を感じさせるクラシックな演出に。伝統的な要素と現代的な感性を融合させたデザインに仕上げることで、各世代のファンを繋ぐ1枚になりました。

AWAYユニフォームはスタジアムが位置するヘリオポリス地区と、1939年以来クラブの本拠地であるベニート・ビジャマリンスタジアムに敬意を表した特別なデザイン。スカイブルーを基調とし、緑と白のストライプを斜めに走らせ、襟と袖の下にも同じ色をあしらいました。前面にはヘリオポリス地区の地図やストリート名、ベニート・ビジャマリンスタジアム、郵便番号を表示。HOMEユニフォームと同様、クラブエンブレムとヒュンメルロゴは刺繍加工を施しています。
競争心を込めたダイナミックなデザイン

黒を基調とした3rdユニフォームは、フェリノ(ネコ科の動物)にインスピレーションを得たアニマル柄。ミントグリーンから徐々に黒へとフェードアウトしていくダイナミックなデザインでより一層目を引きます。クラブエンブレムとヒュンメルロゴは、柔軟性のあるラバー素材に。襟の内側には「En la noche, quejío y quiebro」(夜に酔って眠る)というクラブアンセムの一節を刻み、3rdユニフォームに魂を吹き込みました。競争心を象徴するような、現代的な1枚に仕上げました。
商品情報


レアル・ベティス 2025-2026 HOME JERSEY
Price:24,200円(税込)
Size:M,L,XL
https://www.hummel.co.jp/item/detail/4370


レアル・ベティス 2025-2026 AWAY JERSEY
Price:24,200円(税込)
Size:M,L,XL
https://www.hummel.co.jp/item/detail/4376


レアル・ベティス 2025-2026 3RD JERSEY
Price:24,200円(税込)
Size:M,L
https://www.hummel.co.jp/item/detail/4382
レアル・ベティスについて
1907年に創立されたスペインアンダルシア州セビリアのサッカークラブ。2015-16シーズンよりスペインの1部リーグ、ラ・リーガでプレー。2024-25シーズンは、16勝12分10敗でラ・リーガ6位、UEFAカンファレンスリーグでは初のファイナル進出で準優勝に。2025-26シーズンは、「さらなる成長」と「チャンピオンズリーグ出場権の獲得」を目標としている。
【OFFICIAL WEB SITE】https://en.realbetisbalompie.es/
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/