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包丁は今や使い捨て!?「包丁を研ぐこと」への意識と関心を実態調査

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株式会社 電巧社

「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、脱炭素経営を推進する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)が運営する「脱炭素経営ドットコム」監修で、「包丁研ぎ」に関する実態調査を行い、レポートとしてまとめました。


当社は脱炭素サポート製品を提供していますが、サスティナブルな社会の実現には、製品の活用だけでなく、一人ひとりの意識の変化が欠かせないと考えています。その想いのもと、当社監修でSDGsをテーマにした様々な実態レポートを発信しています。

今回は、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」と目標12「つくる責任 つかう責任」をテーマにしたレポートをお届けします。

包丁といえば、砥石で研いで切れ味を戻しながら、長年使い続けるイメージがありますが、現代では研ぐことが減り、切れ味が落ちると捨ててしまうケースが増えています。

こうした背景を踏まえ、脱炭素経営ドットコムでは、「包丁研ぎ」に関する実態を調査してレポートにまとめました。

レポートの詳細はこちら>>

https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de059/

目次

■包丁は「使い捨て」へ?――変わりつつある日常の道具

現代では、包丁が切れなくなった際に砥石などで研がずに「買い替える」選択をする人が増えています。

手軽なシャープナーを使うこともできますが、切れ味の回復は一時的で、使い続けるほど刃の性能は落ちてしまいます。

結果として、本来繰り返し使えるはずの包丁が、消耗品のように扱われている実態が見えてきました。

■包丁研ぎへの静かなニーズは若年層に

そもそも、砥石を使って包丁を研いだ経験がある人自体が少なくなっているのが現状です。

ただ、「研げるようになりたい」と考える人も一定数おり、若い世代になるほど多いという、ギャップがあることが分かりました。

■料理ブームの今こそ、「包丁研ぎ」を広めるチャンス

そこで注目したのが「料理」です。

料理は現在男女問わず人気の高い習い事となっており、そのカリキュラムに「包丁研ぎ」を加えることで、自然とその技術を身に着けられるようになります。

「包丁研ぎ」の価値を再発見し、次世代へサスティナブルな道具の使い方をつないでいくきっかけとなることでしょう。

レポートの詳細はこちら>>
https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de059/

■レポート監修: 脱炭素経営ドットコム(株式会社電巧社)

本レポートは、環境・健康・地域社会の持続可能性にまつわる情報を発信する「サスティナブルレポート」企画の一環として制作されました。株式会社電巧社は、長年にわたって中小企業の脱炭素経営支援に取り組んでおり、持続可能な未来へのヒントとなる情報を発信していきます。

[会社概要]

社名:   株式会社 電巧社
所在地:  〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:  代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:   1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: 太陽光発電、風力発電事業、ビル用電気設備の販売・保守、

      創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
      製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:  9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月25日 09時00分)

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