パーソルグループで外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce（パーソル グローバルワークフォース）株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：多田 盛弘）は、2025年9月4日（木）に、ネパールの現地日本語教育施設をオンラインで繋ぐ、オンライン見学会を開催します。「外国人材採用に興味はあるが、どんな人材かわからなくて不安」、「追加の外国人材採用を検討している」、「ネパール人材が気になる」という方々は、ぜひご参加ください。

■オンライン見学会のご紹介

　厚生労働省の発表によると、2024年10月末時点での日本国内の外国人労働者数は約230万2,587人に達しています。また、人材不足が特に深刻な産業分野において、即戦力となる外国人材を受け入れるために2019年4月から新設された「特定技能」在留資格は年々増加し、2024年12月末現在283,634名（特定技能1号のみ）となりました。このように、日本の人口減少と高齢化による人材不足を解決するための対策として、「外国人材」を受け入れている企業、事業者が増えている一方、「まだ漠然と不安である」、「どんな人材が来るかわからない」などの理由から一歩踏み出すことができないケースも少なくありません。また、これまで、ベトナム、中国、フィリピンからの人材を採用してきたが、「ネパール」など新たな国・地域の人材の採用に興味を持つ方も増えています。

　PERSOL Global Workforceは、こうした状況を踏まえ、ネパールの現地日本語教育施設とオンラインで繋ぎ、現地施設の様子や日本語授業の様子をお伝えするオンライン見学会を開催します。今回おつなぎする教育施設は、PERSOL Global Workforceの現地パートナー社である送り出し機関「BLUE SKY」社が運営しているキングス職業訓練センター ポカラ校校です。現在、600名の特定技能合格者を輩出し、350名の卒業生が日本に就業した実績を持っています。

　外国人材の採用およびネパール人材の採用にご興味のあるみなさまのご参加をお待ちしております。

 

■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/ >

PERSOL Global Workforce（パーソル グローバルワークフォース）株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。

■「PERSOL（パーソル）」について＜https://www.persol-group.co.jp/＞

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。

さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

      

      

      

      

      

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月25日 14時07分）