マジセミ株式会社
特許技術+年間1,200回開催で実証済みの方法論+データ分析で、集客・商談化を最大化
セミナーやウェビナーの企画は、マーケティング担当者の経験や勘に依存してきました。集客効果を高めるにはテーマ設定や告知文の巧みさが求められますが、その作業には大きな労力がかかります。こうした課題を解決するため、マジセミ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:寺田雄一、以下「マジセミ」)は、生成AIを活用した新しい企画支援ツールを開発しました。本ツールは、当社及び関連会社である株式会社オープンソース活用研究所が取得した特許(特許第7493856号)に裏付けられた独自の「集客支援技術」を活用しています。
本ツールは、紹介したい商品やサービスの情報を入力するだけで、それを宣伝するためのセミナー募集ページ(タイトルや告知文など)を自動生成します。従来、マーケティング担当者の経験や勘に頼ることが多かったセミナーの企画業務を効率化し、短時間で効果的な集客を可能にします。

■年間1,200回のウェビナー開催で実証済みの方法論を生成AIに組み込み
マジセミは年間1,200回以上のウェビナーを開催し、年間約5,000件の商談(推定)を創出してきました。本ツールには、こうした実績で実証済みの方法論が反映されており、実務に即した精度の高い原稿生成を実現しています。
■過去実績データを活用した効果的なテーマ提案も可能
さらに、過去の集客実績などのデータをもとに、より効果的なセミナーテーマの提案機能も搭載しました。これにより、企画段階から集客効果や商談化効果を見込めるテーマ選定が可能となります。
■9月より社内利用開始、将来的には外販も検討
本ツールは2025年9月よりマジセミの企画担当者による利用を開始します。今後は社内活用に加え、外部企業向けの提供も視野に入れ、幅広い企業のマーケティング活動を支援してまいります。
■AI時代のウェビナー運用へ、マジセミが切り開く次世ウェビナーの形
マジセミ株式会社では、2025年8月にAIアバター対応自動ウェビナー配信ツール「SPEAKERS」を発表しました。今回のAIによるセミナー企画の自動化によって、「企画→集客→プレゼン動画作成→ウェビナー配信→フォロー」まで含めた、ウェビナーマーケティングの完全自動化に向けて、一歩前進したことになります。
AIによるウェビナーの“完全自動化”は、マーケティングや情報発信の在り方を根本から変えようとしています。例えば、「プレゼンが苦手な会社でもAIアバターがプレゼン」「フォロー時間が取れない会社でもAIが自動でフォロー」「海外市場向けに日本語セミナーを自動翻訳して配信」といった活用も可能になります。マジセミは、誰もが簡単に高品質なウェビナーを、海外も含めて発信できる時代を切り拓いてまいります。
■マジセミについて
ITやDX(製造、建設、物流など)、セキュリティ、バックオフィスに特化したウェビナー開催をサポートします。集客はもちろん、企画、事務局、当日の司会、開催後の営業フォローまでワンストップで支援。貴社は当日プレゼンするだけでOKです。企業の情シスやDX担当者などを中心とした約25万件のリストを活用し、年間1,200回のウェビナーを開催中 。
本社所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
サービスサイト:https://majisemi.com
コーポレートサイト:https://majisemi.com/service/