Syntax Partners
アジア×業界知見×ネットワークで“洞察と実行力”を両立——化学、機械、食品、卸、物流、金融、ITに対応|シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、インドほか

Syntax Partners, Inc.(所在地:大阪府大阪市)は、アジア各国におけるクロスボーダーM&A支援において、業種別専門性と地域別専門性を融合したサービスを本格展開します。従来より東南アジアを中心にM&Aアドバイザリーを提供してきた実績を基盤に、化学、機械、食品、卸、物流、金融、ITなど幅広い業界に特化した支援体制を強化。さらに、ベトナム、タイ、インドネシアなどの現地人材やパートナーとのネットワークを活かし、日本企業の成長戦略をより精緻にサポートします。
背景
日本企業の海外展開ニーズは高まり続けており、特に東南アジアを中心としたアジア各国は、人口増加や経済成長を背景に有望な投資先として注目されています。一方で、現地規制や文化の違い、業界特有の商習慣など、クロスボーダーM&Aには高度な専門知識と現地対応力が求められます。加えて、魅力的な案件の創出には深い市場理解と情報ネットワークが不可欠であり、さらに実行段階では交渉力不足や現地特有の規制・文化対応といった高い難易度が立ちはだかります。
Syntax Partnersは、こうした課題に対し、確かな洞察と実行力を核に、業界知見と現地ネットワークを組み合わせたソリューションを提供します。単なる取引成立にとどまらず、クライアントの中長期的なビジョン実現に寄与するパートナーとして、案件創出から取引執行、PMIまで一貫して支援します。
今回の取り組み
Syntax Partnersは、これまでアジア市場に特化したクロスボーダーM&A支援を行ってきましたが、今回新たに地域別専門性と業種専門性を融合した支援体制を本格展開します。
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地域別専門性:シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシアなど東南アジア主要国を中心に、現地人材やパートナーとの強固なネットワークを活用。法規制、商習慣、文化面でのリスクを低減し、スムーズな取引を実現。
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業種別専門性:化学、機械、食品、卸、物流、金融、ITなど、各業界の市場動向や金融実務、バリュエーション等に精通したアドバイザーを配置。
サービス概要
対象地域:東南アジアを中心にアジア全域(中国、インド、オーストラリアを含む)
提供内容:M&A戦略策定、買い手・売り手探索、交渉支援、PMI(統合作業)、資金調達、再編支援
特長:
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独立系ならではの柔軟性と迅速な意思決定支援
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アジア全主要国での実務経験と強固なローカルネットワーク・現地情報力
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能動的な案件ソーシングと10億円~100億円規模の中型案件対応
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戦略策定から取引執行、PMIまでワンストップで支援可能
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利益相反のないアドバイザリー専業モデル(非・仲介)
今後の展望
Syntax Partnersは、アジア各国におけるクロスボーダーM&A支援の専門性をさらに高めるとともに、業界動向や市場分析に関する情報発信を強化し、日本企業の海外成長戦略に役立つ知見を積極的に共有してまいります。
会社概要
会社名:Syntax Partners, Inc. (シンタックスパートナーズ合同会社)
所在地:大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト19階
設立:2023年9月(2024年より本格始動)
事業内容:クロスボーダーM&Aアドバイザリー
代表者:行俊 晋太郎
URL:https://syntaxpartners.com