株式会社PoliPoli
動画で伝える?マンガで伝える? 知りたくなる子ども若者条例・計画の伝え方、アイデア大募集!
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意見募集ページURL:https://polipoli-gov.com/issues/4YH4eEcZh0vlKhc8p2Vg
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行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』での取り組み
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募集期限は、2025年10月31日(金)まで

株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、
神奈川県が実施するオンライン上で子ども・若者(6~29歳)からの意見募集する取組(みらい☆キャンバス)に『PoliPoli Gov』が導入されることをお知らせします。その第一弾として「子ども若者に関する条例・計画の広報施策」に関する意見募集を行っています。
意見募集の概要
テーマ:子ども若者に関する条例・計画の広報施策
募集期間:2025年 8月 13日(水)から 2025年10月31日(金)23:59まで



神奈川県の『PoliPoli Gov』導入の背景・目的
神奈川県では、子どもや若者をはじめ、誰もが「自分らしく幸せに」暮らせる社会の実現を目指し、2025年4月1日に「神奈川県こども目線の施策推進条例」及び「かながわ子ども・若者みらい計画」を施行しました。これらには、子どもや若者が社会の一員として意見を表明する機会を確保するとともに、その意見を施策に適切に反映させることなどが盛り込まれています。
しかし、条例・計画で定めた理念や様々な取組の重要性を、当事者である子どもや若者をはじめ、県民全体に広く浸透させるためには、従来の広報手法だけでは十分ではないという課題があります。
このため神奈川県では、条例・計画の趣旨をわかりやすく、かつ印象的に伝えるための新たな発信方法を検討しています。動画、マンガ、ゲームなど、子どもや若者が関心を持ちやすいメディア表現の活用も視野に入れています。発信方法を検討していくにあたり、より効果的に情報を届ける方法のアイデアを広く募集し、今後の施策に生かす方針です。
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov (ポリポリガブ)』 とは
市民と行政が共に社会を創るための「政策共創プラットフォーム」です。誰もがオンラインで気軽に、アイデアを行政に届けることができます。国民や住民の行政に対する意見や要望を聴く活動(=広聴)をデジタル時代に対応した新たな仕組みへアップデートし、一人ひとりの幸せな暮らしに貢献します。
<サービスの仕組み>
PoliPoli Govに行政から政策に関する相談が届きます
住民は意見やアイデアの投稿や、共感するコメントに「いいね」ができます
PoliPoliが意見を分析し、行政が政策づくりの参考にします


今後の展望:住民と行政が政策を共に創る時代へ
PoliPoliは、企業理念である「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世の中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」を実現するため、サービス提供を通じて政策立案プロセスのアップデートを、引き続き提言してまいります。
日本は自らの意見が社会に反映されていないと感じる国民が7割以上と高い水準になっています。この課題を解決するためには、誰でも気軽に行政との仕組みづくりに参加できるツールが必要です。サービスa提供を通じて、住民と行政が共に政策を創る「政策共創」ができる社会を目指しています。
官公庁・地方自治体様向け
『PoliPoli Gov』サービス紹介ページ:https://about.polipoli-gov.com/
会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向け「政策経営」のためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
「官民連携コーディネーター」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら:https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3