株式会社LoiLo
思考ツールの基礎から応用まで、今すぐ授業に取り入れたい “思考促進” のヒントが満載!
株式会社LoiLoは、教育現場で大好評の思考ツール活用本『シンキングツールを学ぶ』のリニューアル版を発表しました。シンキングツールの基本的な使い方に加え、授業デザインのポイントや教科別の活用法を新たに収録しました。教育関係者の皆さまを対象に無料で配布いたします。ご希望の方は、専用フォームよりお申し込みください。

『シンキングツールを学ぶ Vol.2』概要
・黒上晴夫教授による解説
シンキングツールの解説、活用メリット、
学習活動に適したツールの選び方
・基本的な使い方
ベン図、Yチャート、ピラミッドチャートなど、
シンキングツールごとの基本的な使い方
・“考えをつくり出す” 授業デザインのポイント
新たな考えを生み出す思考プロセス「発散→収束」を
授業に取り入れるためのポイント
・教科別活用法
国語、社会・地歴・公民、算数・数学、理科、
英語での効果的な活用法・事例

お申し込み・お届けについて
申込方法 下記フォームよりお申し込みください。
対象 教員、教育委員会、ICT支援員などの教育関係者
お届け目安 お申し込みから約1ヶ月程度
シンキングツールとは
・「比較」「分類」「関連付け」などの思考スキルの活用を促す図です。
・情報や考えを整理することで、他者の意見との比較や共有がしやすくなり、新たな考えや気づきを得られます。
授業支援プラットフォーム「ロイロノート・スクール」には、ベン図やYチャートなど全22種のシンキングツールが搭載されており、児童生徒の思考力育成をサポートします。

※「シンキングツール」は関西大学 黒上晴夫教授の登録商標です。
【著者】黒上晴夫教授(関西大学)
関西大学総合情報学部教授。専門は教育工学。専門領域はICTや教育放送の教育利用、カリキュラム開発、教育評価。米国や豪州における授業研究をもとに、日本の教育界において15年以上にわたり「思考ツール」の普及啓蒙に尽力。学習指導要領改訂に関わる各種会議委員を務める。

ロイロノート・スクールについて
ロイロノート・スクール(※) は、小学校から大学まで、すべての教科で使える協働学習・授業支援プラットフォームです。容量無制限で、学習資料や思考プロセスを記録でき、子どもたちの「考える力」や「学ぶ力」を育みます。資料のやりとりや提出物の管理、思考ツールを活用した深い学び、協働編集による相互参照、自動採点テスト、AIによる高精度なWebフィルタなど、多彩な機能で「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両立、教員の負担軽減を実現します。マルチプラットフォーム対応で、国内外約1万4000校、毎日280万人以上に利用されています。詳しくはWebページをご覧ください。
※ ロイロノートは、株式会社LoiLoの商標です。