asobiim合同会社
今年の夏休み最終日に特別な体験を。学校を超えてあそぶ・学ぶ・思い出になる。あそびと学びをつなぐ体験型イベントを通して、こどもたちの「考える力」「つながる力」「つくる力」を育みます。

「あそんで、ひらく」をコンセプトに活動する地域密着型のクリエイティブチームasobiim(アソビーム)(本社:愛知県小牧市、代表:齋藤 早苗)は、小学生の子どもを持つ親子を対象に8月31日(日)、あそびを通じてコミュニケーションや、ものづくりの考え方を学べる体験型イベントを開催します。
【遊んで学べること】
● 大きなミッションを乗り越えるコミュニケーションの力
● 価値を感じてもらえるものづくりの考え方
【イベント内容】
◯ ダイキ精工オリジナル ブロック積ゲーム
金型メーカーならではの精度を体感できる仕掛けと、参加者同士のコミュニケーションが欠かせない協力ルールが組み込まれた、2段階構成のゲームです。
高さを競うだけでなく、ブロックの「価値」や「組み合わせ方」が勝敗に影響する仕組みになっており、単純な作業ではなく工夫やチームワークが求められます。
こうした体験を通じて、
「技術や精度が高いものは評価される」
「限られた条件下で工夫して成果を出す」
といった、ものづくりに大切な考え方に触れることができます。

◯ e-sports「PICO PARK」
大人数がいっせいに遊べ、みんなでゴールを目指す人気ゲーム。
協力しないとクリアできない様々なミッションを相談しながらチームで乗り越えていくゲームです。
複雑なことや大きなことを達成するためにはコミュニケーションが大きな役割をもつことを実感できます。

あそびを通じて「未来を切り拓く力を育む」
SNSをはじめとした拡散力のある情報やテクノロジーの進化が世の中を大きく変えています。様々な枠組みの変化、価値観の変容などが押し寄せる中、今後必要とされているのは、「未来リテラシー」と言われています。
自分で考え、つながり、行動していく力。
asobiimは「こまきこども未来館」でのボランティアサポーターが中心となって、組織されたクリエイティブ、プロデュースチームです。こどもたちの好奇心や探究心を刺激する様々な遊びや体験を通じて、「考える力」「つながる力」「つくる力」を育み、豊かな学びを見つけることができる場を提供します。
今回は親子を対象に体験型イベントを実施。小牧で50年続く精密金型メーカー、ダイキ精工を舞台に学校では経験できない学びの場をつくります。
また親子で一緒に体験することで、親世代も新しい常識を学ぶことができ、子どもの成長を妨げず、支えられる存在になることを目指しています。
【イベント概要】
日時:8月31日(日)10~12時ごろ 100分(1時間40分)
場所:ダイキ精工(MAP)※駐車場あり
参加者:親子10組(20人)小学3年生~中学3年生
集合時間:10時より受付開始
【プログラム】
あいさつ 本日のメニュー紹介 (5分)
eスポーツでコミュニケーションを学ぼう!(30分)
まとめ <コミュニケーションの大切さを考える> (5分)
ダイキ精工オリジナル ブロック積ゲーム (30分)
高く積んだ方が勝ち!
まとめ <コスト(付加価値)のお話> (5分)
工場見学 切削加工の現場を見学 (15分)
全体まとめ・ふりかえり(10分)
【asobiim合同会社について】

asobiim(アソビーム)は、「あそんで、ひらく」をコンセプトに活動する地域密着型のクリエイティブチームです。
地域企業や自治体・教育機関と連携しながら、クラフト、工場見学など、子どもも大人も夢中になれる「あそびの場」を企画・運営しています。
メンバーは、教育・福祉・ものづくりなどに関わる実践者たち。
小牧市にある児童施設「こまきこども未来館」でのボランティアサポーター活動を繋がりました。
こどもたちのあそぶ姿、あそびについての発想、行動、失敗、提案、再構築していく様子に私達が驚き、学び、心を動かされ、これは多くの人が経験する価値のあるものだと事業化しました。
あそびに大きな可能性を感じています。
そこから世界と人々がよくなると予感しています。
あそびの持つ可能性を広く伝えていきます。
asobiim URL:https://asobiim.com