株式会社M2X
株式会社M2X（本社：東京都中央区、代表取締役：岡部晋太郎、以下「当社」）は、現場にとけ込む設備保全アプリ「M2X」に、新機能「部品発注管理機能」をリリースしました。これにより、発注から入庫までの流れがアプリ内で一元管理できるようになります。
部品の発注から入庫までを見える化。重複発注や過剰在庫を防止
適切な部品の在庫管理は、安定かつ円滑な生産の実現に不可欠です。当社ではこれまで、トラブル記録や点検に伴う予備品使用の記録、部品交換スケジュールの管理など、部品管理のためのさまざまな機能を提供してきました。
しかし、従来の機能は基本的に「入出庫」の管理にとどまり、部品のライフサイクル全体を一元的に管理できるものではありませんでした。実際にお客様からは、「部品の発注書を簡単に作成できるようにしてほしい」「発注済みや入庫待ちの状況を見える化してほしい」といったご要望をいただいていました。
これらの声を踏まえ、このたび部品の発注書作成と、その後のステータス管理を容易に行える新機能「部品発注管理機能」をリリースしました。本機能により、これまで紙やExcelで分散管理されていた発注書をM2X上で一元管理できるほか、入庫までの進捗状況も把握可能となり、重複発注やそれに伴う過剰在庫を未然に防ぐことができます。
■現場にとけ込む設備保全クラウドシステム「M2X」について
M2Xは、設備保全業務を一気通貫で効率化するクラウドシステムです。日々の事後保全の記録や、点検活動の履歴、部品管理等を効率化し、業務生産性と稼働率の向上の実現に寄与します。レンゴー様、エバラ食品工業様、伊藤園様等の大手製造業のお客様に導入いただいております。
M2Xについて
会社名：株式会社M2X（エム・ツー・エックス）
事業内容：設備保全DXアプリの開発・提供
本社：東京都中央区
代表取締役社長：岡部 晋太郎