株式会社YOCABITO
「すきま時間」の約過半数が“デジタル消費”。「本当は身体を動かしたい…」けれど、直面する親子の外出の課題。
「毎日の余暇の充実で、豊かな人生を」をコンセプトとする大人向けレジャーブランド「yocabito」(株式会社YOCABITO)は、子育て世帯500名を対象に「親子でのリフレッシュ」に関する意識調査を実施しました。その結果、多くの親が手軽さからスマートフォンの利用に時間を費やす一方で、そこに罪悪感を抱き、またリアルな外出では身体的な負担を感じるなど、心から満たされる「余暇」を過ごせていない実態が明らかになりました。愛知県豊明市では全国初の「スマホ1日2時間」条例案が提出されたりと、デジタルデバイスとの付き合い方はは社会全体の関心事となっています。単にスマホから時間を引き離すだけでは、解決できない「お出かけの課題」が本調査で見えてきました。
(前回の調査:子育て世帯の「すきま時間」、過半数が “デジタル消費”。しかし、4割がスマホ使用に“ 後悔 “や“ 罪悪感 “。)

■調査概要■
調査期間:2025/07/25
調査方法:インターネット調査
調査人数:500人
調査対象:未就学児から中学生の子どもを持つ親
モニター提供元:アイブリッジ株式会社「Freeasy」
手軽さの代償? “デジタル疲れ”に悩む親たち。
平日のスキマ時間、過半数(56.9%)がスマホ等のデジタル消費に。
しかし、その手軽な時間の過ごし方には、多くの葛藤が潜んでいました。

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約半数(45%)が『本当は体を動かしたいのに、つい画面を見てしまう』と感じていることが判明。
デジタルな休息に満足していない実態が伺えます。

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子育て中の親の過半数が、スマホを置いてリラックスする時間、
「デジタルデトックス」の必要性を感じていることが分かります。

遠方への外出における課題は、「移動」「費用」「時間」が三大ネック
「出かけてリフレッシュしたい」という思いは持っていても、多くの家庭にとって遠出は頻繁には難しく、だからこそ身近な場所でのリフレッシュの「質」が重要になっていることが伺えます。

身近な場所でリフレッシュ。手軽なはずが、親を悩ます「休める場所」。
身近な場所での課題として最も多かったのは、「休憩できる場所・日陰が少ない」ということでした。手軽なはずの公園等が、実は親にとっては体力を消耗する時間になってしまうとも言える状況が明らかになりました。

また、近所でのリフレッシュ頻度について『増やしたい』または『減らしたい』と回答した人に絞って内訳を見ると、73.9%が『増やしたい』と回答しており、現状の頻度に満足していない層の多くが、より多くの時間を求めていることが分かりました。

【まとめ】調査結果を受けてのyocabitoの想い
今回の調査では、子育て世帯の多くが、すきま時間をデジタルに消費することに罪悪感を抱え、リフレッシュをしたいと感じていながらも、様々な課題によりできないといった実態が判明しました。
yocabitoのプロダクトは、特別な場所(フィールド)ではなく日常のすぐ側に、アクティブで心豊かな「余暇」を創出します。スマホの代わりに親子で夢中になれる時間、いつもの日常・お出かけを快適にアクティブに過ごせる空間を創出し、人々のウェルビーイングに貢献することを目指しています。
親子のおでかけにおすすめyocabitoプロダクト
「いつものお出かけ」がもっと快適でアクティブになる、yocabitoのアウトドアプロダクト。
スタイリッシュなサンシェードやピクニックシートが、親子の心に残る豊かな「余暇」の時間に変えていきます。


調査実施会社

毎日のちょっとしたすきま時間も「余暇」と捉え、まるでビタミンのように時間を摂取する。
yocabitoは、おとなの「余暇」を、もっと身近に、もっとスタイリッシュに輝かせる2025年4月2日に誕生した大人向けレジャーブランドです。
お問合せ先
メール : contact@yocabito.co.jp
携 帯: 050-1707-0265(担当:新川)
W e b: https://www.yocabito.co.jp/f/brand
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