ブルーモ証券株式会社

ブルーモ証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中村仁、以下「ブルーモ」)は、ハーバード大学が主催する世界最大規模の国際会議「HPAIR(Harvard Project for Asian and International Relations)」において、当社の提供する投資サービスがケース課題として採用されたことをお知らせします。
HPAIRは、「ヤングリーダー版ダボス会議」とも呼ばれ、アジア太平洋地域の政治・経済・社会問題について、世界各国から選抜されたヤングリーダーが議論・交流する国際会議で、過去には国連事務総長の潘基文氏(当時)などがスピーカーとして登壇しています。
11年ぶりに日本で開催された今回の会議では、東京大学が会場となり、8月23日から24日にかけて参加者によるケースコンペティション「Impact Challenge」が実施され、その中のテーマの1つとして日本における有力スタートアップとしてブルーモ証券が選出されました。
このケース課題には、世界各国から選抜された約70名の参加者が取り組み、日本の個人投資家向けにブルーモ証券で投資できる米国株・ETFで構成されるポートフォリオを提案しました。厳正な審査の結果、優勝チームが決定し、その功績が称えられました。

さらに、この会議で提案されたポートフォリオのうち、優勝チームのポートフォリオが、8月27日より「ブルーモ」アプリ内で利用可能になりました。
優勝チームのポートフォリオ
MIRAI ヘルステック

ハーバード大学主催のアジア国際会議「HPAIR 2025 Asia Conference」にて、世界各地から選抜された参加者から提案された優秀ポートフォリオです。
日本社会の高齢化問題を、高齢化がドライバーとなり成長するセクターであるヘルスケアに投資することで解決するという、ユニークなコンセプトで構築されています。
ヘルスケアセクターの中で、配当率の高い安定銘柄や分散型のETFを約半分、残りの半分を成長性の高いヘルステック銘柄に割り当て、成長と安定のバランスをとっています。
発表資料

ポートフォリオ運用成績のバックテスト結果

過去データをベースにして、2015年12月末から2025年7月末までのポートフォリオ運用成績をブルーモ証券にてバックテストしています(Portfolio Visualizerのシミュレーションで実行)。
過去1年間のパフォーマンスは悪いものの、セクター性質から大きな下落局面での耐性が強く、10年間では全世界株式のETF(VT)と比べても高いパフォーマンスを出していたであろうことが確認できました。
(バックテストは過去のデータに基づくシミュレーションであり、将来の運用成績を保証するものではありません)
ブルーモ証券は、2024年5月のサービス一般公開以降、ポートフォリオ投資機能、配当金再投資機能、スマート積立投資機能など、長期資産形成を支援する機能を提供してまいりました。今後も継続的にサービスの安全性と利便性向上に努めてまいります。
【HPAIR(Harvard Project for Asian and International Relations)について】
HPAIR (Harvard Project for Asian and International Relations)は、ハーバード大学が主催する世界最大級の国際学生会議です。毎年、アジアとアメリカで各1回、計2回の国際会議を開催しており、各分野の専門家や企業家を招いて、アジア太平洋地域の課題解決について議論する場を提供しています。
https://hpair.ut-diligent2.com/
会社概要
会社名:ブルーモ証券株式会社
所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町5-1 FinGATE BASE 404
代表者:代表取締役CEO 中村 仁
設立日:2022年6月9日
事業内容:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3384号
取引に関するリスクについて:https://about.bloomo.co.jp/risk/
公式ウェブサイト:https://bloomo.co.jp
公式SNS:
YouTube:https://www.youtube.com/@bloomo-academy
ブルーモ公式X(@Bloomo_invest)では毎日、米国市場に関する情報を発信しています。また、2025年2月からブルーモ公式YouTubeチャンネル「中村 仁の投資アカデミー – Bloomo Academy -」を開始して、米国経済・米国株に関する動画を毎週配信しています。
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お問い合わせ先
ブルーモ証券株式会社 広報担当:佐藤、千田
メールアドレス:pr@bloomo.co.jp