ミドリクNbS株式会社
— AIによるデジタルツイン生成技術と自然資本の可視化技術で社会課題解決を加速 —
2025年7月1日、AIによる都市・自然空間のデジタルツイン化とロボットの自動制御・AI技術を活用した課題解決を手がけるスタートアップ、ミドリクNbSは、Google for Startups が運営する「Founders at Campus(第1期)」に採択されました。
本プログラムは、Google社が選定する成長が期待される日本のスタートアップが国内外の垣根を超えて、社会課題解決に取り組めるよう、Google 社がサポートを提供するものです。

■Google for Startups「Founders at Campus」について
「Founders at Campus」は、Google for Startups Campus Tokyo が主催する、選抜制のスタートアップ支援プログラムです。Google 社員や業界専門家による メンタリング、起業家コミュニティとの ネットワーキング、そしてセミナーやイベントを通じた成長支援を提供します。

「Founders at Campus」採択により得られる支援は以下の通りです:
・専用ワークスペースの利用:創造的なチーム活動や共同開発に最適な環境を提供
・Google ネットワークによるメンタリング:技術・ビジネス両面での高度アドバイスや戦略支援
・起業家コミュニティとの交流:同じ志を持つ他スタートアップとの連携や共創の機会
■ミドリクNbSについて
当社は、AIによる都市・自然空間のデジタルツイン化とロボットの自動制御・AI技術を核に、人と人との繋がりを尊重しつつ、テクノロジーによって「人間らしさ」と「幸福」を最大化する社会インフラの構築を使命としています。 臨場感のあるデジタルツインで可視化・共有・意思決定を効率化し、ロボットやドローンの自律制御技術によって、人命に関わる危険な作業や単調で過重な業務・得意としない業務から人を解放します。人は創造性と共感力といった本来の価値を発揮し、テクノロジーはそれを支える新たな役割分担の仕組みを社会に実装することが、私たちの存在意義です。
■会社概要
社名:ミドリクNbS株式会社(MiDriq NbS, Inc.)
代表者:代表取締役 関 隆史
本社:東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
設立:2024年2月
事業内容:レーザー/ドローン/衛星による測量・リモートセンシング、3Dデジタルツイン化による業務効率化・価値向上、ロボット自動制御・AI技術の社会実装、グリーンインフラのデジタルツイン化
■各種お問合せ先
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