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デザインの企画展で消火栓標識紹介「そのとき、どうする?展 -防災のこれからを見渡す-」東京・赤坂、11月3日まで

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消火栓標識株式会社

消火栓標識株式会社(東京都中央区)が設置している東京都内の消火栓標識が、東京・赤坂の21_21 DESIGN SIGHTで開催されている企画展「そのとき、どうする?展 -防災のこれからを見渡す-」で、街にある防災に関するプロダクトの一つとして紹介されています(会期〜2025年11月3日)。

目次

■消火栓標識に関する展示内容

タイトル:「街にとけこむ防災のためのしるし」

会場風景より「防災さんぽ」(撮影:木奥恵三)

■企画展概要

  • タイトル:企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」

  • 会期:2025年7月4日(金) – 11月3日(月・祝)

  • 会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2

  • 休館日:火曜日(9月23日は開館)

  • 開館時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで)

  • 入場料:一般1,600 円、大学生800 円、高校生 500 円、中学生以下無料

  • 展示内容:

    ビジュアルデザインスタジオWOWのディレクションにより、「問い」を通じて防災や災害について自分の視点で向き合う体験を提供します。会場に散りばめられた10の「問い」を通して、来場者は自分自身の防災や災害への向き合い方を主体的に考えながら作品を鑑賞できます。さまざまな場所や時間軸に偏在する「そのとき」。その先にある希望を見据えて防災に向き合う人々の意識や心のあり方を探ります。

  • 企画展サイトURL: https://www.2121designsight.jp/program/bosai/

企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」ポスター

地下にある消火栓の場所を示す標識は、主に民間企業が看板の広告収入をもとに維持管理しています。東京都内では消火栓14万基のうち、駅周辺や都心部中心に2万カ所に標識が設置されているのもの、広告枠の認知度が低く、その約8割で広告枠が活用されていません。

消火栓標識は日常の風景に溶け込んでおり、普段はなかなか認識されないものですが、防災には不可欠です。本企画展で取り上げていただいたことで、街中にある消火栓の存在と役割に来場者が気づき、防災意識を高めるきっかけになるのではないかと期待しています。当社でも消火栓標識と看板広告の一層の認知拡大を進めていきます。

■会社概要

企業名:消火栓標識株式会社

代表者:代表取締役 毛利 綱作 

所在地:東京都中央区入船2-2-2 PMO八丁堀V 4階

事業内容:消火栓標識の設置・維持管理・広告業

URL:https://syokasen.co.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月27日 11時30分)

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