「第96回都市対抗野球大会」（毎日新聞社、日本野球連盟主催）が8月28日（木）に東京ドームで開幕します。毎日新聞社は今年も、毎日新聞デジタル内の都市対抗野球公式サイトで、全試合を無料ライブ配信します。各地区予選を突破した31チームに、前回王者の三菱重工East（横浜市）を加えた合計32チームが出場。三菱重工Eastと近畿第1代表のNTT西日本（大阪市）が28日18時半プレーボールの開幕戦でいきなりぶつかります。初日から目が離せないアマチュア野球最高峰の戦いをぜひライブ配信でお楽しみください。

■プロで活躍する選手も過去に出場

都市対抗野球は、1927年から続く社会人野球の伝統ある大会です。優勝チームに与えられる最強の証し「黒獅子旗」を目指し、熱戦が繰り広げられます。同一地区の予選敗退チームから選手を招集できる「補強選手制度」も大会の大きな特徴の一つです。

大会からプロに羽ばたいた選手も多く、近年は船迫大雅投手（巨人）や度会隆輝選手（DeNA）、前回大会は伊原陵人投手（阪神）や竹田祐投手（DeNA）らが東京ドームを沸かせました。プロ野球から社会人野球へ活躍の場を移した選手もおり、大阪ガス（大阪市）の補強選手として元巨人の桜井俊貴投手（八尾市・ミキハウス）、NTT西日本の補強選手として元阪神の北條史也選手（神戸市、高砂市・三菱重工West）も名を連ねます。

■応援団コンクール　今年も開催

公式サイトでは、開幕戦から決勝まで31試合をすべてライブ配信します。注目シーンをピックアップしたダイジェストのほか、チームを鼓舞する「ダイヤモンド◇サポーター」のメッセージ動画も公開。試合結果の速報に加え、勝負を決めたプレーの裏側を深掘りした分析記事まで、さまざまなコンテンツが盛りだくさんです。

恒例の応援団コンクールも開催。1回戦全16試合で両チームの応援スタンドの様子をライブ配信し、都市対抗野球公式サイトからファン投票を実施します。郷土色や企業色にあふれる応援の模様は、試合後もダイジェスト動画で振り返ることができます。創意工夫に満ちた応援合戦にご期待ください。

■準決勝、決勝は号外を発行！

9月7、8日の準決勝と決勝の計3試合でPDF号外を発行します。都市対抗野球公式サイトの号外コーナー（9月上旬開設予定）から無料でダウンロードできます。

都市の誇りを胸にプレーする選手たち、熱戦を盛り上げる魂のこもった応援。12日間にわたる社会人野球の真夏の祭典をスマートフォンやタブレット端末、PCでぜひご覧ください。

■第96回都市対抗野球大会

＜主催＞

毎日新聞社、日本野球連盟

＜会場＞

東京ドーム

<公式サイト>

都市対抗野球2025

https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi2025

＜出場チーム＞

推　薦	三菱重工East（横浜市）
北海道	JR北海道クラブ（札幌市）
東　北	JR東日本東北（仙台市）、TDK（にかほ市）
北信越	信越クラブ（長野市）
北関東	SUBARU（太田市）、日本製鉄鹿島（鹿嶋市）、日立製作所（日立市）
南関東	日本通運（さいたま市）、JFE東日本（千葉市）
東京都	鷺宮製作所、東京ガス、Honda、JR東日本
西関東	ENEOS（横浜市）、東芝（川崎市）
東　海	トヨタ自動車（豊田市）、西濃運輸（大垣市）、Honda鈴鹿（鈴鹿市） 三菱自動車岡崎（岡崎市）、ヤマハ（浜松市）、王子（春日井市）
近　畿	NTT西日本（大阪市）、日本生命（大阪市）、日本製鉄瀬戸内（姫路市） 大阪ガス（大阪市）、パナソニック（門真市）
中　国	JR西日本（広島市）、JFE西日本（福山市・倉敷市）
四　国	JR四国（高知市）
九　州	西部ガス（福岡市）、Honda熊本（大津町）

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月27日 11時50分）