株式会社メニコン

株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21番19号、取締役兼代表執行役社長 CEO:川浦康嗣)は、朝日新聞社・朝日学生新聞社が発行する小中学生向けキャリア教育読本『おしごと年鑑2025』に今年で協賛開始から10周年を迎えました。
2016年の創刊より継続して協賛してきたこの取り組みは、次世代を担う小中学生のキャリア形成を支援するとともに、「目で見ることの大切さ」を伝える重要な活動として、当社の社会貢献活動の柱のひとつとなっています。
『おしごと年鑑』は、さまざまな業界・職種の仕事内容や社会との関わりを、わかりやすい文章と親しみやすいイラストで紹介しており、全国の小中学校のキャリア教育教材に活用されています。
当社は、「未来を担う子どもたちに、目で見ることの大切さを伝えたい」という思いから、2016年より本誌への協賛を開始しました。コンタクトレンズメーカーとしての社会的責任を果たすとともに、若い世代の夢や希望を育むキャリア教育支援を継続しています。
当社ページでは、「小学生で近視の子どもはどのくらいいるの?」という身近なテーマを取り上げ、近視人口が増加している状況や近視の予防に関する知識、矯正方法について分かりやすく解説しています。

掲載内容に関しては、『おしごと年鑑』と連動するWebメディア『おしごとはくぶつかん』の公式ウェブサイト、または電子ブックでもご確認いただけます。
おしごとはくぶつかん:https://oshihaku.jp/nenkan/page/14926229
電子ブック(P.254): https://my.ebook5.net/oshihaku/nk2025/
また当社の掲載内容をもとに、小中学生が健康に関心を持てるよう工夫された指導案が作成され、教育現場で活用されています。
指導案集(P.10):https://my.ebook5.net/oshihaku/teachingplan/
SDGs教育ページでは、当社の環境保護活動「1Caseプロジェクト」が紹介されており、持続可能な社会づくりへの関心を促す内容となっています。
SDGsってなに?(P.6):https://my.ebook5.net/oshihaku/nenkan_sdgs/
1Caseプロジェクト:https://www.menicon.co.jp/campaign/1casepj/
メニコンはこれからも未来を担う小中学生の夢や希望を応援するとともに、「目で見ることの大切さ」や「近視予防・矯正の知識」を伝えるキャリア教育支援を継続してまいります。
<おしごと年鑑について>
2016年に朝日新聞社・朝日学生新聞社により創刊されたキャリア教育読本で、累計発行部数は約70万部にのぼり、毎年全国の小中学校、聾学校、教育委員会、海外の日本人学校、子ども食堂などに約7万5千部が寄贈されています。
2019年からは一般販売も開始され、全国の書店、ECサイト、ASA(朝⽇新聞販売所)にて購入が可能です。
『おしごと年鑑2025』 概要
制作:朝日学生新聞社 おしごとはくぶつかん編集部
定価:本体2,200円(税込)
発売日:2025年7月7日
販売店:全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)
体裁:A4オールカラー 312ページ
https://www.oshihaku.jp/yearbook/
<会社概要>
メニコンは、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、「より良い視力の提供を通じて広く社会に貢献する」という企業スローガンのもと、瞳の安全性を最優先に考えた研究開発、独自の高度な製造技術、そして将来にわたって快適で安心な瞳の健康をサポートするメルスプランを提供しています。レンズ素材やデザインの開発のみならず、コンタクトレンズ総合メーカーとしてレンズケア用品の製造まで、名古屋市を本拠に、世界80カ国以上でグローバルに事業を展開しています。