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日本最大級のデリバリーサービスを提供する出前館が「Lectoプラットフォーム」を導入

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Lecto株式会社

〜 債権管理・督促・回収業務の自動化と効果検証を通じて、適切な手段を取り入れ、支払い漏れを防止  〜

Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下「Lecto」)は、全国47都道府県に国内最大級のデリバリーサービスを提供する株式会社出前館(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野 哲、以下「出前館」)が、債権管理および督促・回収業務をデジタル化・自動化する「Lectoプラットフォーム」を導入したことをお知らせいたします。

目次

■ 導入背景

出前館は、日本最大級のデリバリーサービスを運営する企業で、1999年に設立されました。2000年にデリバリー総合サイト「出前館」の提供を開始し、ライフスタイルに密着した利便性の高いサービスへと進化を遂げています。一方で、配達エリアの拡大やデリバリー需要の増加に伴い、回収業務も比例して増加しています。出前館では、今後のデリバリーサービスのさらなる利用拡大を見据え、業務負荷の削減、管理体制の強化、そしてこれらのプロセスをワンストップで効率化することを目指し、「Lectoプラットフォーム」を導入いただきました。

Lectoでは、「Lectoプラットフォーム」を活用いただくことを通じて、自動化による業務負荷の低減やデータの管理や分析の強化による業務効率化を推進することで、出前館の今後の事業拡大を支援してまいります。

■ 出前館の業務課題とLectoプラットフォームによる解決内容

課題

解決策

1

事業拡大により、増大する業務負荷とデータ管理の複雑化、効果的な回収手段の最適化に向けた分析が不十分と認識

顧客・請求データを連携するだけで、債権管理、自動督促の設定、交渉・履歴管理、データ分析までを一元化され、データの共有やノウハウの蓄積が効率化できる

2

請求通知の見落としにより、支払いの遅れが発生している

初期設定をするだけで自動配信メールやIVR(自動音声通話)や、SMSでの通知ができるため、請求通知の見落としを防止

3

債務者特性に応じたコミュニケーション手段を最適化したい

・自動セグメントルールを活用することで手段や頻度など対象者の特性に合わせて督促多言語対応のIVR(自動音声通話)や特定の対象者には通知を行わないなどのきめ細やかな運用を実現

・ダッシュボード機能でこれまでの延滞者リストや回収状況を自動で反映され、効率的に効果分析ができる

■ 「Lectoプラットフォーム」について

Lectoは、「督促回収テック®」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上に貢献することを目指しています。

■ 株式会社出前館について
会社名:株式会社出前館

設立:1999年9月

代表者:代表取締役社長 矢野 哲

本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿

URL:https://corporate.demae-can.co.jp/

■ Lecto株式会社について
会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長 小山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp


出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月28日 12時00分)

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