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ぜんぶ入社祝い金ありの求人サイト「ジョインボーナス」がサービス提供を開始

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株式会社ジョインボーナス

〜採用コストを削減し、働くひとへ直接還元する新しい採用のかたち〜

株式会社ジョインボーナス(東京都新宿区)は、すべての求人に「入社祝い金」のある求人サイト「ジョインボーナス」https://joinbonus.jp)のサービス提供を開始いたしました。

ジョインボーナスに掲載される求人はすべてが入社祝い金あり
目次

1. サービス提供の背景①:人手不足と採用コストの高騰

昨今、少子高齢化や労働力の都市集中により、多くの企業が慢性的な人手不足に悩まされています。2025年4月に実施された株式会社帝国データバンクの調査によると正社員の不足を感じる企業は全体の51.4%、非正規の不足は30.0%となっています。また、同社の調査では、2025年上半期(1-6月)において発生した「人手不足倒産」は202件発生し、上半期としては2年連続で過去最多を更新しました。

一方、人手不足だけでなく、増え続ける採用コストに頭を悩ませる企業も多くなっています。

特に、有料職業紹介事業者(人材紹介、転職エージェント等)の利用が中途採用を中心に広がり、企業の採用コスト増加の一因となっています。

厚生労働省の「職業紹介事業報告」を当社が集計

上記グラフのとおり、2011年に397,000件だった有料職業紹介事業者を介した就職件数は、2023年度にはその2倍以上の844,000件まで増加しています。
また、同時に常用就職(雇用契約において雇用期間の定めがないか又は4か月以上の雇用期間が定められているもの)に係る1件あたりの手数料も増加傾向です。

厚生労働省の「職業紹介事業報告」を当社が集計

2011年には552,867円だった1件あたりの紹介手数料は2023年には926,714円と約1.7倍となっています。一般的には有料職業紹介からの入社の場合、中途採用は年収×35%、新卒採用は約100万円の手数料がかかることが多く、転職エージェントや人材紹介を介した採用が増えれば増えるほど、企業の採用コストは増加する傾向にあります。

2. サービス提供の背景②:入社祝い金の現状

ジョインボーナスは「ぜんぶ入社祝い金ありの求人サイト」ですが、入社祝い金については近年さまざまな動きがあります。

2-1. 入社祝い金の増加

入社祝い金はかつては自動車メーカーの期間従業員募集等の人材獲得が難しい一部の業種でのみ支給されることがほとんどでした。しかし、昨今では採用コストの増加を背景に入社祝い金を支給する企業は業種を問わず増えており、2024年には5年前と比較して入社祝い金のある求人が5倍に増加したという報道がされました。(日経新聞 2024年8月17日)。

2-2. 入社祝い金に関する規制

入社祝い金が増加する一方で、入社祝い金に関する規制も進んでいます。

2025年4月からは、職業紹介事業者(いわゆる人材紹介や転職エージェント)には入社祝い金を支給したり、同じ求職者に対して2年以内に再度転職を勧めたりした場合は職業紹介を許可しないという罰則が追加されました。

また、同じく2025年4月からは募集情報等提供事業者(いわゆる求人サイトや求人情報誌等)が求職者に金銭やギフト券、ポイントカードのポイント等を提供することが原則禁止とされました。

入社祝い金は求職者にとって魅力的なインセンティブとあると同時に、職業紹介事業者や募集情報等提供事業者にとっては、求職者集めや転職促進の手段となるケースもあり、それらが厚生労働省によって雇用の安定を阻害する行為とみなされたためです。

※規制についての詳細は弊社の記事(【徹底解説】入社祝い金って何?これを読めば全部わかる!)をご覧ください。

3. サービス概要:ジョインボーナスとは

「ジョインボーナス」は「入社祝い金のある求人のみを掲載する求人サイト(※)」です。

「採用に係るコストは極力抑えて、その分を働く人への還元や事業投資に向けた方が良い社会に繋がる」という発想のもと生まれたプラットフォームです。

「入社後に企業が支給する入社祝い金がある」という条件を満たしてさえいれば、アルバイトから中途採用までどの業種、職種の求人も掲載することができます。

※ジョインボーナスは前述の募集情報等提供事業者(いわゆる求人サイト)が求職者にインセンティブを支給するタイプとは異なる「企業が直接求職者に入社祝い金を支給する求人」のみを掲載するサイトです。

サービスの主な特徴は以下の通りです。

3-1. すべての求人が入社祝い金つき

ジョインボーナスに掲載されるのは、入社後に企業から入社祝い金が支給される求人のみです。求職者にとっては他の求人サイトや人材紹介を使って求人に応募するよりもお得に仕事探しをすることができます。

今までの採用とジョインボーナスの採用の比較

3-2. 安価なサービス利用料

ジョインボーナスのサービス利用料は「無料から掲載を始められる掲載料」+「企業と求職者の成約の際の手数料」の2つです。入社祝い金を支給することは、企業にとっては採用コストが増加することになりますが、掲載料、成約手数料ともに安価な設定となっているため、企業が入社祝い金を支給しても、1人あたりの採用コストを下げることができます。

※1…年収500万円で中途採用した場合の例です。

※2…中途採用した方に10万円の入社祝い金を支給するケースです。

※3…1ヶ月間中途採用の求人を掲載したケースです。

※4…年収500万円の社員を採用し、30%の手数料がかかったケースです。

例えば、中途採用の場合に、入社祝い金として100,000円を支給したとしても、ジョインボーナスを利用した場合の採用コストは、一般的な人材紹介の14%、求人サイトの約半分です。

3-3. 採用と求職をサポートするさまざまな機能

企業側に向けては応募者管理、メッセージ、JoinUs(求人をお気に入り登録した求職者へのスカウト機能)等、求職者側に向けては履歴書作成機能、希望に合った求人の自動通知機能等、採用と求職をスムーズに進めるためのさまざまな機能を活用することができます。

3-4. ジョインボーナスの利用に適した企業様

ジョインボーナスは以下のような課題を抱えた企業様が、採用コストを下げつつ、採用数を増やす効果を期待できるサービスです。

  1. 採用コストが増加している

  2. 人材紹介や転職エージェントを利用している

  3. 有料の求人サイトや運用型の求人広告を利用しているが、費用対効果が悪い

  4. 人手不足で悩んでいる

  5. 今までにない採用手法を取り入れたい

4. サービスリリース記念キャンペーン

ジョインボーナスはサービスリリースを記念して企業様向けに次のような期間限定のキャンペーンを実施します。

■期間

2025年9月30日まで

■対象

キャンペーン期間中にサービスの利用登録をされ、求人を公開された企業様

■キャンペーン内容

2025年12月までの月額利用料無料

初期費用は無料です。ぜひこの機会に「採用コストを削減し、働くひとへ直接還元する新しい採用のかたち」に挑戦してみてください。

サービスのお申し込みは以下のボタンからお願いいたします。

【企業情報】

株式会社ジョインボーナス

求職者様用サービス:https://joinbonus.jp

企業様用サービス:https://joinbonus.jp/hr

コーポレートサイト:https://corp.joinbonus.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月28日 15時52分)

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