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「YOKOHAMA GO GREEN」の実践に向けた取組をスタート! 第1弾は「金沢まつり花火大会」にチャレンジ!

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横浜市

横浜市では、脱炭素・環境施策統一スローガン「YOKOHAMA GO GREEN」を掲げ、市と市民・事業者の皆様が一丸となって、脱炭素・環境施策を推進し、「環境にやさしい行動」の実践を目指しています。

脱炭素応援キャラクターバクバク

このたび、市民の皆様に実践いただきたい環境にやさしい行動を、「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」(ヨコハマ ゴーグリーン テンアクション、以下「10Action」という)としてとりまとめました。
また、「10Action」の普及啓発、実践の取組を、各区と連携して進めるとともに、金沢区、鶴見区、神奈川区の3区のイベントにて「GO GREEN チャレンジ」を実施します。

1 「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」について
「環境にやさしい行動って何をしたらよいのかわからない」というお声を受け、市民の皆様に実践いただきたい10の行動を、「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」として、とりまとめ、リーフレットを制作しました。今後、脱炭素・環境施策と連携しながら、普及啓発を進めます。
(参考:横浜市脱炭素ポータルサイト)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/datsutanso-portal.html

2 個人のCO2排出量の見える化による行動・実践のきっかけづくり
区内の様々な啓発イベントや講座などにおいて、脱炭素行動等について普及啓発を行っていますが、目に見えないCO2の削減を実感する機会がないため、中々行動に繋がりにくいという課題がありました。
そのため、イベント等において、来場者が気軽に自分のCO2排出量を測り、行動のきっかけとすることを目的に、「デカボmyスコア」(※)を各区のイベント等において体験できるよう、試験的に導入します。

※デカボmyスコアとは
デカボmyスコアとは、Earth hacks株式会社が提供する移動手段、ショッピング、住居、食事の4つの観点から、約12問の簡単な質問に回答することで、個人の年間CO2排出量を算出することが可能なツールです。本ツールを使用することにより、日常生活の中でのCO2排出量を可視化し、地球に優しいライフスタイルへの転換のきっかけを提供することを目指しています。
(参考:デカボmyスコアについて)

https://decarbo.earth-hacks.jp/myscore/event_01

3 区と連携したイベントにおける「GO GREEN チャレンジ」の実施
自分のCO2排出量を知るとともに、イベントにおいて「10Action」の実践機会を創出し、更なる行動変容に繋げることを目的に、3区のイベントにおいて、「GO GREENチャレンジ」を実施します。
(1)概要
イベントのテーマや課題に応じて、「10Action」の実践に繋がる企画を実施し、その企画の参加者とともに、CO2排出量の削減を目指すチャレンジです。
【GO GREENチャレンジのPOINT】
①【自分のCO2排出量を知る】デカボmyスコアの測定を通じた啓発を行います!
②【楽しく学ぶ】イベントテーマ・ターゲットに応じた行動実践の企画を実施します!
③【取組結果の見える化】②の企画において、削減されたCO2の削減量等をGO GREENチャレンジ特設サイトにて公表します!

(2)イベント概要
①第51回金沢まつり花火大会
日時:2025年8月30日(土) 19:00~20:00
会場:海の公園(横浜市金沢区海の公園10番)

②鶴見区内イベントとの連携企画
日時:2025年10月頃(予定)
会場:鶴見区内

③神奈川区民まつり
日時:2025年10月12日(日)10:00~15:30
会場:反町公園(横浜市神奈川区反町1-12)

※②、③のイベントにおける実施内容については、別途記者発表します。
※GO GREENチャレンジ特設サイトは、8月末ごろ公開予定です。

4 GO GREENチャレンジ第1弾~金沢まつり花火大会の取組~
金沢まつり花火大会では、「10Action」の一つでもある「リデュース・リユース・リサイクルの推進」をテーマに、ごみの分別促進・削減に向け、以下の取組を実施します。

(1)ごみステーションの改良
例年よりも容量を増やし、花火終了後まで分別を継続いただけるよう、ごみステーションの形状を変更します。また、4か所のごみステーションのうち、1か所について、より視認性を高められるよう、サインパネルの工夫を施し、その効果を検証します。後日、本取組の結果を「GO GREENチャレンジ特設サイト」に掲載します。

(2)模擬店におけるプラスチック容器の削減協力
プラスチックごみの削減に向け、出店する模擬店に対し、食器や箸等に脱プラ素材(紙、木材など環境に配慮した素材)を極力使用するよう依頼します。

(3)「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」普及啓発ブース設置(12:00~18:00予定)
ごみステーションに「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」普及啓発にかかるブースを出展します。
ブースにおいては、「デカボmyスコア」を活用し、来場者の方の年間CO2排出量の測定をします。
合わせて、「GREEN×EXPO 2027」の啓発も実施します。

(参考:第51回金沢まつり花火大会開催情報について)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/kurashi/kyodo_manabi/kyodo_shien/chiiki/kanazawamaturi/maturi2025/maturi.html

(参考:第51回金沢まつり花火大会で実施中のクラウドファンディングについて)
https://camp-fire.jp/projects/771515/view

【お問合せ先】
脱炭素・GREEN×EXPO 推進局脱炭素ライフスタイル推進課 Tel 045-671-2661

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月28日 17時27分)

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