株式会社Bizibl Technologies
〜申し込みから参加ログ、アンケートまでの全ての情報を自動で反映〜
株式会社Bizibl Technologies（よみ：ビジブルテクノロジーズ、本社：東京都千代田区、代表取締役：花谷燿平、以下当社）は、開発・提供するウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl（ビジブル）」において、「SATORI連携機能」を公開いたしました。
本機能によって「Bizibl」で開催したウェビナーに対する、申し込み情報、参加ログ、アンケート回答情報といったデータを、それぞれリアルタイムに「SATORI」に自動反映することができます。
MAツールとの連携による運用業務の自動化は、「Bizibl」が掲げる「告知から参加者管理までをワンストップで実現」することを推し進める一手であり、今後も企業のウェビナーマーケティングの工数削減ならびに成果最大化に向き合う機能を拡充してまいります。
新たに実装した「SATORI連携機能」とその実装背景について
本機能の実装により、「Bizibl」で開催するウェビナーに対し、参加者の申し込み情報、参加ログ、アンケート回答情報といったデータを、それぞれリアルタイムに「SATORI」に自動反映することが可能となります。
ウェビナー業務工数を軽減するだけでなく、ウェビナーで獲得した顧客情報をスピーディかつ適切に活用したリードナーチャリングや営業活動を実現できます。
ウェビナーをマーケティング手法として活用するにあたって、リード顧客である参加者の出席状況などのログやアンケート回答内容は、その後の育成や商談化において非常に重要なデータです。しかしながら現在多くの企業は、集客、配信、アンケートフォームなど異なるツールを利用しており、データが分断され、移管作業が人手に頼るケースが少なくありません。当社では、そうした運用負荷も含め、ウェビナー開催におけるオペレーションの分断を解消するべく、告知からデータ管理までワンストップで実現する「Bizibl」を提供しております。
「Bizibl」では今後も、ウェビナーマーケティングに関するオペレーションおよびデータの集約に関する機能拡充を進め、企業のウェビナーマーケティングの成果に向き合ってまいります。
■実現した体験
【主催者側】
参加者の申し込み、ウェビナー出欠や滞在時間、アンケート回答といったデータが、リアルタイムに「SATORI」に自動で蓄積。人為的なデータ移管が不要となり、ウェビナー運用の工数を大幅に削減可能。 「SATORI」の顧客データとシームレスに統合されることで、ウェビナー参加ログやアンケート回答内容に応じたシナリオ配信を実現。顧客ごとに最適なアプローチを行えるように。 「Bizibl」と「SATORI」の連携により、特定条件下のウェビナー参加者を抽出し、次のアクション（メール配信、営業フォローなど）につなげることが可能に。
「SATORI」とは
「SATORI」は、国産のマーケティングオートメーションツールとして多くの企業に採用されているプラットフォームです。匿名ユーザーを含む見込み顧客の情報収集から、スコアリング・メール配信・Web接客までを一気通貫で提供。BtoB／BtoC問わず、幅広い業種・規模の企業で活用されています。
「Bizibl」サービス概要
株式会社Bizibl Technologiesは、ウェビナー業務の一元化と自動化で工数を削減し、アーカイブとデータ活用で成果を最大化できる、ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」https://bizibl.tv/ を開発・提供しています。
マーケティング利用に特化した独自開発ツールの提供だけでなく、企業の課題に応じた「ウェビナー企画運用支援メニュー」で伴走支援し、収益につながるウェビナーマーケティングを実現いたします。
お問い合わせ・お見積りはこちら
下記ページよりお問い合わせいただきますと、料金プランなどの詳細資料をダウンロードいただけます。また、各企業のニーズに応じた「Bizibl」の最適な活用方法や、ウェビナーの企画・運用などもご提案いたします。
https://bizibl.tv/inquiry/service
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Bizibl Technologies 広報担当：press@bizibl.jp