カテゴリー

山形・庄内から“インクルーシブな社会づくり”を始動。NPO法人やまごや、官民連携の「庄内ワーキンググループ」を発足

  • URLをコピーしました!

特定非営利活動法人やまごや

障害の有無に関わらず誰もが活躍できる地域を目指し、体験型ワークショップや研修を通じて「障害の社会モデル」の理解と実践を広げる継続型プログラムが、9月6日スタート

ワーキンググループで実施する障害平等研修(障害者自身がファシリテーターとなって進める障害学習)

訪問看護事業や障害の社会モデル普及活動等を行うNPO法人やまごや(所在地:山形県鶴岡市、代表理事:平向正包)は、山形県の庄内地域を拠点に、教育・福祉・行政・企業など多様なセクターが協働してインクルーシブな社会づくりを目指す新規事業『みんなでつくるインクルーシブな庄内 ワーキンググループ Starter Program 2025』を開始しました。

本事業は、「障害の社会モデル」という共通の視点を学び、参加者それぞれの現場での課題解決に向けた具体的なアクションを創出することを目的としており、体験型ワークショップ障害当事者が講師を務める研修を通じて、庄内地域全体にインクルーシブな実践を広げていきます。

9月6日には、その第1回目のワークショップを開催いたします。参加をご希望の方は、特設ページからお申し込みください。

なお、本事業は「やまがた社会貢献基金」の助成を受けて実施します。

 ▼【イベント申し込みページ(年間登録)】https://forms.gle/5VRMyLeCydkHEgML9

目次

事業開始の背景

NPO法人やまごやは、訪問看護などの訪問型支援を通して、病気や障害のある方とそのご家族をサポートしてきました。その中で、私たちはある課題に直面しました。それは、個人の問題に見える「できないこと」が、実は社会の側につくられた「見えない壁」によって引き起こされている、ということです。たとえば、車いすを使っている人が建物に入れないのは、本人の問題ではなく、エレベーターやスロープがない社会の構造に原因があります。

この課題を解決するため、やまごやは「障害の社会モデル」という考え方に基づき、誰もが生きやすい社会を目指す多様性推進事業を同時に実施してきました。これまでに120名以上の方にワークショップを提供し、地域の人々と共に学びを深めてきました。

本事業は、こうした取り組みをさらに広げ、誰もが暮らしやすい地域づくりを加速させるためのものです。

概要

・実施期間:2025年9月~2026年1月(対面+オンラインのハイブリッド)

・実施体制:主催・運営 NPO法人やまごや/協力:山形県(本事業は「やまがた社会貢献基金」の助成事業)

・対象:庄内地域の各団体および個人(業種・職種不問)

・目的:本プログラムは、多様な人々がそれぞれの能力を最大限に発揮できる地域社会を目指し、地域全体のDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進することを目的としています。

教育、医療、福祉、ビジネス、行政など、さまざまな分野の方々が「障害の社会モデル」という共通の視点を学び、セクターを越えて対話と実践を重ねることで、それぞれの現場での課題解決に向けた具体的な行動を共有していきます。

 

 【プログラム(構成要素)】

1.OTD(組織変革のためのダイバーシティ)ワークショップ

OTDワークショップ

東京大学と一般社団法人OTD普及協会が開発した体験型プログラム。ゲームや対話を通じて「無意識の前提」や「構造的な不平等」に気づき、多様性を活かすための視点を養います。

グループワークの様子
グループ対抗のゲーム

2.障害平等研修(DET)

障害当事者が講師となり、「障害とは人にあるのではなく社会にある」という視点を学ぶ研修。社会の中にあるバリアを見つけ、解決の方法を考えることで、組織や地域をより暮らしやすく変える第一歩につなげます。

当事者との対話
研修終了後の集合写真
グループワークの様子

3.課題分析トレーニング(オンライン開催)

社会モデルで課題を構造的に捉え、現場で生かせるスキルを習得。

4.実践共有と次年度展開

小さな実践の共有から、庄内の具体的アクションへ発展。

【年間スケジュール】

・フェーズ1:OTDワークショップと社会モデルの理解 

  9/6(土)「OTDワークショップ」

  9/20(土)「社会モデルの理解」

・フェーズ2:障害平等研修と課題分析・共有 

  10/22(水)19:00–20:30「課題分析トレーニング(オンライン)」 

  11/9(日)10:00–11:30「障害平等研修(DET)」

・フェーズ3:実践共有&次年度展開 

  12/13(土)10:00–12:00「実践の共有と次年度計画」

【初回・第2回の実施概要】

・第1回「OTDワークショップ」

日時:9月6日(土)14:00–16:00/会場:庄内産業振興センター マリカ東館3階 第1研修室

・第2回「社会モデルの理解」

日時:9月20日(土)9:30–11:30/会場:荘銀タクト鶴岡 会議室1

 ○ファシリテーター

・白幡祐子(OTD認定講師・作業療法士/NPO法人やまごや 副代表理事 ほか)

・山口考彦(一般社団法人アマゾン資料館 代表理事/NPO法人やまごや 理事 ほか)

参加方法

▶︎年間プログラム

・申込フォーム(年間登録):https://forms.gle/5VRMyLeCydkHEgML9

・申込締切:9月3日(水)まで

・参加費:無料

・ご留意事項:本フォームは年間プログラムの参加登録です。各回参加には、別途ご案内する各回の申込フォームからの申請が必要です。全回参加は必須ではありませんが、継続参加を推奨しています。

▶︎第1回、2回ワークショップ

・申込フォーム:https://forms.gle/6pnfjJdsZozZPZXL7

・申込締切:9月5日(金)まで

・ご留意事項:可能な限り両日続けてのご参加をおすすめします。

特定非営利活動法人やまごやについて

【法人説明文】

山形県庄内地域を拠点に、制度の枠にとらわれず、必要とする方のもとへ専門職が直接訪問するアウトリーチ型の支援を行うNPO法人です。また、障害の社会モデルの理解と普及に向けたワークショップやインクルーシブなイベント開催の協力など地域作りにも関わる事業を展開しています。

訪問看護事業
協力しているインクルーシブなイベントの様子(テクノロジーを活用したeスポーツ)
訪問スタッフ

【法人概要】

社名:特定非営利活動法人やまごや

本社所在地:〒997-0015 山形県鶴岡市末広町5番22−201号 マリカ西館2階C-1

代表理事:平向正包

事業内容: 訪問看護、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援、保育園、学童保育、教育機関への専門職の派遣、障害の社会モデル普及活動

設立:2022年2月

HP:https://npo-yamagoya.org/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月29日 13時02分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次