株式会社UPSIDER
国内最大規模の独立系ベンチャーデットファンドとして、最大・最速の融資でスタートアップの非連続な成長を支援
株式会社UPSIDERと株式会社みずほフィナンシャルグループが共同で設立した株式会社UPSIDER Capital(代表取締役:石神直樹、本社:東京都港区、以下「UPSIDER Capital」)を運営会社とした日本初のグロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」は、ランディット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤林謙太)に7億円の融資を実行いたしましたので、お知らせします。

融資先企業概要
ランディット株式会社は、「世の中に最適と豊かさを提供し、人々の営みに欠かせない存在に」というミッションのもと、テクノロジーとデータを活用して駐車場情報を一元化し、車を停めたい人と土地を貸したい人の需給バランスを最適化することで、駐停車スペースを次世代の都市インフラに変えるモビリティインフラを構築するスタートアップです。パーキングAIエージェント「at PORT」をはじめ、「PIT PORT」「SYNC PORT」「AIMO」「PARK FLOW」「PARK STOCK」「Live Biz」など複数のプロダクトを展開し、駐停車領域のDXを推進しています。
UPSIDER Capitalは、ランディット株式会社が掲げる「テクノロジーとデータの力で、壁を取り払う」というビジョン、衛星×AIやカメラデータを組み合わせた独自の技術基盤、そしてゼロベース思考で業界慣習に挑戦する姿勢に強く共感し、本融資を決定しました。
・ランディット株式会社 コーポレートサイトURL:https://landit.co.jp/
UPSIDER BLUE DREAM Fundの今後の展望について
2023年12月に設立した第1号ファンドに続き、2025年5月には第2号ファンドとなる「UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号」がファイナルクローズを完了しました。みずほ銀行に加え、京都キャピタルパートナーズ、山陰合同銀行、名古屋銀行、広島銀行、福岡銀行、富国生命保険、三井住友信託銀行など多様な金融機関がLPとして新たに参画し、総額143億円での運用を開始しています。これにより、第1号ファンドとの累計運用総額は243億円となり、独立系ベンチャーデットファンドとして国内最大規模*1を達成しました。
UPSIDER Capitalは、独自のAIキャッシュフロー予測とリアルタイムモニタリング体制により、平均10営業日以内*2という迅速な審査を維持しつつ、最大10億円規模の大型融資を提供しています。第1号・第2号ファンド合計での累計貸付実績は、2025年5月末時点で130億円超に到達しました。
今回、株式会社UPSIDERが提供する法人カード「UPSIDER」が培ってきたAIを用いた独自の与信モデルによって、7億円という大きな規模のデットファイナンスをランディット株式会社に対して実現することができました。
今後もUPSIDER BLUE DREAM Fundは、スピード感を持ち、ベンチャーデット市場に新しい選択肢を提供し続けることで、成長段階にあるスタートアップ企業のさらなる事業拡大を支援してまいります。また、日本全体を支える開かれた融資プラットフォームの構築、そして次世代の金融スタンダードの確立を目指してまいります。
*1 2025年4–6月時点、複数LP投資家が参画する独立系ベンチャーデットファンドとして(自社調べ)
*2 審査資料の格納日から条件提示日までの期間のうち、Q&A等のやりとりで弊ファンドに対応が求められていた期間
ランディット株式会社 代表取締役 藤林 謙太様よりコメント

ランディットは、「世の中に最適と豊かさを提供し、人々の営みに欠かせない存在に」というミッションのもと、2021年の創業以来、社会に新たな価値を届けるべく事業を展開してまいりました。
このたび、ベンチャーデット市場の新時代を切り開く存在であるUPSIDER BLUE DREAM Fund様より、弊社のビジョンや取り組みに深くご共感いただき、日本初のグロースステージ向けデットファンドの融資先として選定いただけたことを、心より光栄に感じております。
UPSIDERグループならではのスピード感ある意思決定、みずほ銀行との連携による信用力、そして強固な顧客基盤とブランド力は、革新を追求し続ける弊社のようなスタートアップにとって、極めて重要な成長の推進力です。今回の資金調達は、弊社がさらなる挑戦を加速させるうえで、非常に大きな意味を持つと確信しております。
今後は、駐停車スペースにとどまらず、それを取り巻くすべて空間に関わる人々へ、最適な価値と体験を提供することを目指し、事業のさらなる拡大と社会への貢献を進めてまいります。引き続き、ランディットの挑戦と成長にご期待いただけますと幸いです。
株式会社UPSIDER Capital 代表取締役 石神直樹よりコメント

駐車場業界は約3兆円の市場規模を誇りながら、DXの余地が大きく残る業界です。ランディット様が提供する「at PORT」は、特に土木・建設業界の手間のかかる駐車場手配において、土地を貸したい地主と駐車場を探す企業を繋げて駐車場手配を圧倒的に効率化することで本来の業務に集中できる環境を実現しています。これは深刻な人手不足という社会課題に応える非常に重要なインフラだと考えています。
今回の融資審査では、そうした社会的意義の大きな事業をわずか数年で形にされた藤林代表の卓越したリーダーシップ、そして衛星×AIを活用した先進的なプロダクトと無駄のない駐車場手配オペレーションに心から感銘を受け、ご支援を決めさせていただきました。
革新的な新規事業も次々と展開されており、ランディット様であればモビリティインフラを再定義できると確信しています。UPSIDERグループとしてその挑戦を全力でサポートしていく所存です。
UPSIDER Capitalについて
株式会社UPSIDERと株式会社みずほフィナンシャルグループが共同で設立したUPSIDER Capitalは、日本初のグロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を運営しています。
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2023年12月、第1号ファンドを組成
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2025年5月、第2号ファンド「UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号」(総額143億円)を組成
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累計ファンド総額 :243億円(国内独立系ベンチャーデットファンド最大規模)
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累計貸付実績 :130億円超(2025年5月末時点)
また、業界全体の発展に向けた動きとして、下記のような活動も行っております。
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ベンチャーデット市場が登場した背景、現状の市場動向、今後の見通しを解説するホワイトペーパーの発表およびメディア向け勉強会の開催
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※本ホワイトペーパーのデータ配布をご希望の報道関係者様は、こちらのフォームよりお問い合わせいただけます:https://forms.gle/6WNHmdUVAbKVQZKR9
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衆議院議員 今枝宗一郎氏主催「ベンチャーデット勉強会」の事務局運営
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業界最大級のカンファレンス「ベンチャーデットサミット2025」の共催
UPSIDER BLUE DREAM Fundは引き続き、速く、大きな融資でスタートアップの資金調達に新たな選択肢を提供してまいります。

また、ベンチャーデット市場は黎明期にあり、業界全体で市場の健全な維持と拡大を目指すことが重要です。新たな産業創出に挑戦するスタートアップと同じく、UPSIDER BLUE DREAM Fundもまた、業界の皆様と連携しながら、率先して業界全体の発展に貢献してまいります。
ファンド概要

正式名称 |
UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号 投資事業有限責任組合 |
運営会社 |
UPSIDER Capital |
出資金総額 |
約143億円 |
LP投資家 |
みずほ銀行、京都キャピタルパートナーズ、山陰合同銀行、名古屋銀行、広島銀行、福岡銀行、富国生命保険、三井住友信託銀行、UPSIDER |
融資対象 |
グロースステージのスタートアップ |
融資金額 |
最大10億円(1社あたり) |
設立 |
2025年5月 |
本件およびUPSIDER Capitalに関するお問い合わせ先
取材などのご連絡は、contact@upsidercap.comまでご連絡ください。
※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
以 上