日本財団スポGOMI連盟
2025年8月5日(火) 大泉緑地にて開催
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全14チームが、制限時間の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2025 大阪府大会』を8月5日(火)に開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(街)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、私たちの生活と海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催し、未来を担う高校生たちが「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会として、予選を勝ち進んだチームが後日全国大会へ出場します。

イベント概要
・日程:2025年8月5日(火)10時00分~12時00分
・開催場所:大泉緑地(大阪府堺市北区金岡町128)
・参加人数:1チーム3名×14チーム=42人
・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・運営:一般社団法人CHANGE FOR THE BLUE 大阪
・共催:日本財団
・後援:大阪府教育委員会
優勝は岬高校の「かなと」!拾ったごみの総量は圧巻の8.6kg!
全14チームが参加した大阪府大会。昨年優勝したチームが所属した、岬高校ピリカ部から参加したチーム「かなと」が初優勝。昨年先輩に勝てなかった悔しい思いを胸に臨んだ本大会では、同部から参加したチーム「しみづ」と約60ポイントの僅差で競り勝ち、見事優勝を収めました。同部としては2年連続の出場となる全国大会では、先輩方のリベンジに燃える「かなと」の活躍に期待ができます。


大阪府大会で集められたごみの総量は32.74kg
公園だけでなく街中も競技エリアに含まれた大阪府大会。ごみが捨てられやすい場所(人目のつかない路地など=街中)をイメージできたチームが上位に入賞できました。公園内は基本的にはキレイで、参加者からは競技前「ごみある?」との声が出ていましたが、競技を行うと1時間で30kg以上のごみが集まりました。
なかなかごみを集めることができなかったチームは、優勝チームの「人目のつかないところに人はごみを捨てます」とのコメントを聞いて納得するとともに、悔しがっていました。高校生たちに実体験を通して、新たな気づきや(海洋)ごみ問題の自分ごと化を図ることができた、良き大会になったと思います。


優勝チーム「かなと」コメント
昨年、先輩のチームに負けて優勝できなかったのが非常に悔しかった。その先輩方が卒業して、今回出られないのでチャンスだと臨んだ結果、優勝につながって嬉しい。普段の部活動(清掃活動)の経験もこの結果につながっていると思う。全国大会では先輩方が成し遂げられなかった”日本一”の称号を取りたい。
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に寄与することを目的としております。
一般社団法人CHANGE FOR THE BLUE 大阪
日本財団が推進する「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」事業を大阪府内で実施。

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園」は、日本財団の助成事業です。
