ヘラルボニー
ルフトバウム28F・パブリックスペースにて、「縁側」をテーマに空間のコラボレーションも

株式会社ヘラルボニーが展開するブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」は、9月12日(金)に本格開業となる「ニュウマン高輪」にポップアップストアを出店します。テーマは「まとう美術館」。八重樫道代の作品「おりがみ」を起用したシルクスカーフの先行販売をはじめ、秋の装いを彩る新作アイテムをラインナップします。さらに、ルフトバウム 28F 「月白の庵」やプロモーションスペース”+Base 2″の大型透過サイネージでは、ヘラルボニー契約作家の作品による空間のコラボレーションを実施。日常にアートの余白を添える、豊かな出会いをぜひお楽しみください。
ウェブサイト:https://heralbony.com/pages/newomantakanawa-popup_0912
■額装フレームで楽しむ“自分だけのアート体験”
ポップアップストアでは、特別な「額装フレーム」を購入に限らず、ご来場の方に配布します。商品を含む店内を自由に撮影いただけ、お気に入りのアイテムにフレームをかざして撮影すれば、世界にひとつだけの“自分だけのアート体験”の完成です。
SNSへの投稿も大歓迎。
ハッシュタグ 「#ヘラルボニー美術館」 で、会場の体験をシェアしてください。
※数に限りがあり、なくなり次第終了となります。

開催日時:2025年9月12日(金)~23日(火・祝)
営業時間:11:00〜20:00
場所:ニュウマン高輪 North 3F “+Base 2”
住所:東京都港区高輪2-21-1
■ニュウマン高輪 ポップアップストア 先行販売商品

商品名:シルクスカーフ「おりがみ」
価格:24,000円(税込)
■起用作家・作品
作品名「おりがみ」


八重樫 道代 / Michiyo Yaegashi(るんびにい美術館)
水性ブラシマーカーを用い、躍動に満ちた色彩ひしめく緻密な画面を生み出す。 初めて「自分の絵」を描き始めたのは19歳の時。 以来堰を切ったように作品を次々と生み出していった。その後体調を崩し、一時は制作も途絶えたが、数年の時を経て描画を再開。かつての画風とは大きく異なるが、表情豊かな絵を少しずつ描いている。
ポップアップストアのほか、空間のコラボレーションも開催予定!
■「縁側」をコンセプトに作り上げたパブリックスペース「縁. en.」

ルフトバウム 28F「月白の庵」にて、開業期を彩る期間限定の空間体験を展開いたします。本空間では、会場である「月白の庵」が京都の古民家から出た古材を、伝統構法を受け継ぐ大工が古材組した櫓の空間や、LUFTBAUMフロア全体に広がる日本の四季を感じる植物に溢れた空間からインスピレーションを受け、“縁側”をコンセプトに、日本の暮らしに根ざした「あいだ」の文化を表現。ヘラルボニー契約作家5名のアートを起用し、作家のアートが空間に寄り添い、「障害のある人とない人」といった分け隔てからも自然と解き放たれていくような体験を届けます。アートに囲まれ、訪れる人々が多様な価値観にふれ、新たな「縁」と出会えるくつろぎの場をご提供します。

展示空間タイトル:縁. en.
開催日時:2025年9月12日(金)~12月25日(木)
営業時間:10:30〜24:00
場所:ニュウマン高輪 LUFTBAUM 28F「月白の庵」
住所:東京都港区高輪2-21-1
共催:株式会社ルミネ
協力:株式会社JR東日本グリーンパートナーズ
起用作家
fuco:(佐賀県)
起用作品「モリ、シカモウミ」
伊賀 敢男留(東京都)
起用作品「山と空と雲2」
竹内 聖太郎(宮城県 多夢多夢舎中山工房)
起用作品「くじゃく」
福井 将宏(鳥取県 アートスペースからふる)
起用作品「マリーゴールド」
中川 ももこ(滋賀県 やまなみ工房)
起用作品「まる」
■大型透過サイネージで迫力あるアート体験
ニュウマン高輪 North 3F “+Base 2”に設置された大型透過サイネージにヘラルボニー契約作家のアートが映し出されます。デジタルならではのアートの拡大表示によりこれまでと違った視点で作家の表現と出会える時間となります。
開催日時:2025年9月12日(金)~23日(火・祝) ※9月24日以降の投影は未定
営業時間:11:00〜20:00
場所: ニュウマン高輪 North 3F “+Base 2”
起用作家(※一部紹介)
marina(東京都)
起用作品:colorful brush1-mm2025
佐藤 皓平(茨城県 自然生クラブ)
起用作品:おばけ
衣笠 泰介(京都府)
起用作品:気持ち
中川ももこ(滋賀県 やまなみ工房)
起用作品:タイトル不明
中尾涼(滋賀県 やまなみ工房)
起用作品:タイトル不明
岡元 俊雄(滋賀県 やまなみ工房)
起用作品:タイトル不明
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/