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脱炭素推進の概念と具体の間にある“業界の壁”を突破するため、主要16業界に特化した「業界別GX入門講座」を提供開始

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スキルアップNeXt

C02排出構造や規制、事業リスクとチャンスなど脱炭素推進に必要な業界特化の知識やフレームワークが身につく

人材育成を通じて企業の脱炭素経営を支援する株式会社スキルアップNeXt(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原 眞一、以下「スキルアップNeXt」)は、研修プログラム「GX入門講座」の基本カリキュラムに加えて、主要16に特化した「業界別講座」をオプションカリキュラムとして提供を開始します。

目次

多くの企業が直面している脱炭素推進の概念と具体の間にある”業界の壁”

東証プライム上場企業を中心に8割の企業が「カーボンニュートラルの取り組みに全社的に着手したものの、実行施策に移せていない」と回答しています。(ボストンコンサルティンググループ「BCG カーボンニュートラル・インデックスレポート 2024」)ここには、脱炭素推進において多くの企業が直面する「業界横断の総論は理解できても、自社特有の事情に落とし込めず、具体的な推進に着手できない」という“業界の壁”という課題が存在しています。

この脱炭素推進における“業界の壁”を突破するために、GX入門講座の基本カリキュラムに加えて、主要な16業界別のオプションカリキュラムを開発しました。業界毎に異なるCO₂排出構造や削減ソリューション、業界企業によるGXの新たな事業創出例など課題とチャンスの両面を構造的・具体的に学ぶことで、自社のGX戦略や具体的な施策に落とし込むための知識やフレームワークを身につけることが可能です。

主要16業界特化の「業界別講座」は、業界別GX推進のフレームワークとして機能

業界別講座は、GX入門講座の基本カリキュラムで習得するGXの全体像や国内外の動向といった網羅的な基礎知識を土台としながら、多くの企業が直面する「総論から具体策へ落とし込めない」という課題に応えるものです。

本講座は、単なる知識提供に留まらず、「業界として取り組む課題の構造的な理解」→「法制度などその構造が成立している背景の理解」→「業界特有のリスクとチャンスの把握」という学習プロセス自体がGX推進に必要な思考のフレームワークとして機能します。受講企業が具体的なアクションプランを描き、実行するための、強力な羅針盤となります。

対応する主要16業界:

エネルギー多消費産業から非製造業まで、主要16業界を網羅。

建設・不動産業、輸送・物流業、自動車製造業・販売、IT・情報通信業、食品・飲料業、小売業、紙・パルプ業、機械業、化学工業、エネルギー産業:ガス、電機・電子機器業、卸売業、鉄鋼業、金融投資業、エネルギー産業:電力、エネルギー産業:石油

講座概要

これまで提供していた「GX入門講座」の基本カリキュラム(第1~6章)に、オプションカリキュラム(第7章)として「業界別講座」を追加します。

  • 名称:業界別講座

  • 対象: 企業の経営層、経営企画、サステナビリティ・GX推進担当者、全従業員

  • 学習形式: eラーニング

  • 価格:5,500円/1名(税込)

  • カリキュラム(例):

    • 業界におけるGXの背景

    • 業界を取り巻くGX政策・規制とステークホルダーの要求

    • 業界のバリューチェーンにおけるGXアプローチ

    • 業界企業のGX事例

業界別講座の詳細はこちら▶https://green-transformation.jp/course/gx/beginner/

※第一弾として「建設・不動産業」「輸送・物流業」「自動車製造・販売業」「IT・情報通信業」の4つの業界のオプションカリキュラムの提供を開始します。

※その他の12業界については2025年10月以降に順次提供を開始します。

スキルアップNeXtについて

スキルアップNeXtは、「スキルアップGreen」でGXを体系的に学べる講座や、GX推進に必要な知識やスキルを測る「GX検定」で企業のGX推進をワンストップでサポートしています。

https://green-transformation.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月1日 11時00分)

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