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脆弱性管理クラウド「yamory」、primeNumberが提供するクラウドETL「TROCCO」とのAPI連携を開始

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Visional

株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)が運営する、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下「yamory」)は、株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:田邊 雄樹)が提供するクラウドETL「TROCCO(トロッコ)」とのAPI連携を開始したことをお知らせします。

ITシステムの複雑化に伴い、セキュリティ対策においても多様なデータを統合し、効率的に運用することが不可欠となっています。そこで、2,000以上の企業・団体への導入実績を持つクラウドETLサービス「TROCCO」とのAPI連携を開始しました。

本連携により、yamoryが検出した脆弱性情報をTROCCOを通じて自動的に抽出し、既存のデータ基盤とシームレスに連携できるようになります。これにより、お客様のデータ活用を加速させ、網羅的かつ効率的なセキュリティ対策に貢献します。

連携によるメリット

・脆弱性情報と他データソースとの統合管理

yamoryで検出した脆弱性情報をTROCCOを通じて自動で抽出し、他のデータソースと統合することができます。これにより、点在していた情報が一つにまとまり、組織全体のセキュリティリスクを正確に把握することが可能になります。

・リスク対応プロセスの効率化

TROCCOのワークフロー機能を活用することで、脆弱性情報の収集から分析、関係部署への通知までの一連のプロセスを自動化できます。これにより、手作業による運用の属人化を防ぎ、より迅速なリスク対応を実現します。

yamoryは今後も様々なツールやサービスとの連携を進め、お客様の脆弱性対策を効率化することで、「誰もが世界標準の対策ができるセキュリティの羅針盤」となることを目指します。

【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】

「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。クラウドからオンプレまでの脆弱性管理と、ソフトウェアのSBOM対応をオールインワンで実現します。世界中でサイバー攻撃とその被害が拡大し、セキュリティリスクが経営課題となる中、複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化し、誰もが世界標準の対策ができるセキュリティの羅針盤を目指します。

URL:https://yamory.io/

X:https://twitter.com/yamory_sec

【株式会社アシュアードについて】

「信頼で、未知を拓く。」をミッションとし、企業のセキュリティ対策を支援するサービスを運営。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、サイバーセキュリティ領域を担い、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」、クラウドサービスのセキュリティ信用評価「Assured(アシュアード)」、取引先企業のセキュリティ信用評価「Assured企業評価」を展開。インターネットですべてが繋がる社会において、信頼から新たな繋がりを作り、新しい可能性を社会に生み出していくことを目指す。

URL:https://assured.inc

 【Visionalについて】 

「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、社内スカウトで人材流出を防ぐ「社内版ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。

URL:https://www.visional.inc/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月2日 11時00分)

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