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【経営層の想像力を刺激する第一歩】TENHO、尾畑長硝子にて生成AIセミナーを実施

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TENHO

~STATION Ai入居企業同士のマッチングから生まれた取り組み~

株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允/土田 龍矢、以下「当社」)は、2025年8月20日(水)、尾畑長硝子株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:尾畑 聡一)の経営層を対象に、生成AI活用に関するオンラインセミナーを実施しました。

本セミナーは、日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」(所在地:愛知県名古屋市)における入居企業同士のマッチングをきっかけに実現したものです。
両社とも同施設に入居しており、交流を通じて今回の取り組みがスタートしました。

目次

◾️開催の背景・目的

生成AIの普及が急速に進む一方で、多くの企業では「どこから活用を始めればよいのか分からない」という課題を抱えています。

尾畑長硝子株式会社でも、現場での本格導入はこれからの段階であり、まずは経営層が基礎を理解し、自らの言葉で可能性を語れるようになることが、現場での活用検討を進めるうえで重要と考えられました。

当社はその課題に応えるべく、「基礎理解」と「想像力の拡張」をテーマに、経営層向けに特化したセミナーを提供しました。

今回のセミナーは、経営陣が生成AIの基本を学ぶと同時に、「どのような業務で活用できるか」という視点を得るための第一歩となることを目的としました。

◾️開催概要 

日時

2025年8月20日(水)13:00-14:30

形式

オンライン

対象

尾畑長硝子株式会社 経営層5名

主な内容

・生成AIとは(仕組みや代表的なツールについて)

・生成AI活用事例紹介

・生成AI活用 個人ワーク – 6つのプロンプトテクニック – 

・リスクと対処法 etc.

◾️参加者の声 

セミナー後のアンケートでは、

「まずは興味を持つことからと考えると、セミナーはよい機会になった」といった声や、

「議事録やメール作成・資料要約など、身近な業務から活用してみたい」といった、具体的な活用のイメージを得た声がありました。

一方で、「生成AIを使うことで考える力が失われるのでは」という懸念も示されましたが、参加者自身が「それでも自分で使いこなすことが重要だ」と捉えており、単なる効率化の議論にとどまらず、経営層が活用の在り方を真剣に考える時間となったことがうかがえます。

◾️今後の展望 

当社は今後も、STATION Aiでの活動を通じて、経営層から現場までをつなぐ生成AI研修・支援を展開してまいります。
単なる基礎研修にとどまらず、

  • 業務改善に直結する実践的なトレーニング

  • 各企業に合わせたツール開発やPoC支援

  • 社内にAI活用文化を根付かせるための仕組みづくり

までを一貫して提供し、企業が自走できるAIネイティブ組織への変革を後押しします。

当社はSTATION Aiでのマッチングを契機に、「学び」から「実装」、そして「定着」へとつなげる支援を通じ、企業が未来を描く経営を実現するためのパートナーであり続けます。

◾️株式会社TENHOについて

当社は、独自のフレームワーク「GENEサイクル」を用いて、生成AIの内製化支援を軸とした取り組みを進めています。その中心には「実務直結のAI人材育成」と「現場課題起点のPoC」があり、社員が自ら活用できる力を養うとともに、実務に直結するAIアプリケーションを形にすることで、一過性ではなく継続的な成長と成果の拡大を実現します。

 

会社名:株式会社TENHO

代表取締役:田村 允、土田 龍矢

取締役:児玉 知也

所在地:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10−10 アシジ神泉ビル 10F

事業内容:

(1)生成AI導入支援・研修事業

(2)生成AIアプリケーション開発事業

(3)生成AIメディア:AI OTAKU

会社HP:https://tenho7.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月2日 11時00分)

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