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職場のコミュ力UPとストレス軽減をサポートするアプリ「ahame(アハミー)」 EQ(心の知能指数)向上を促す2つの新機能追加

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JMAM

職場ストレスは、「EQ(心の知能指数)」不足が一因!

 株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])が展開する企業・個人向けの教育・研修メニューを提供する人材育成支援事業部では、職場の良好な人間関係づくりをサポートするアプリ「ahame(アハミー)」に、ビジネスパーソンのEQ(心の知能指数)向上を促す2つの新機能「職場感情記録」機能、「EQパートナー(こねっちAI)」機能を追加しました。

 

 EQとは、「Emotional Intelligence Quotient」の略で、日本語では「心の知能指数」などと呼ばれています。自分や相手の感情に目を向け、それらをうまく調整しながら問題解決や円滑なコミュニケーションに活かす能力のことです。職場でのストレスや人間関係の課題にはさまざまな要因がありますが、近年はEQの不足や強化が重要な要素のひとつとして注目されています。この度の新機能追加により、EQを高める学習を通じて、多くのビジネスパーソンが抱える職場ストレスの軽減や良好な人間関係づくりを支援してまいります。


目次

■「ahame(アハミー)」アプリ

App Store :https://apps.apple.com/jp/app/id6741897885 
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jmam.ahame.app&hl=ja 

■新機能

●「職場感情記録」機能

 ユーザーは「うれしい」「がんばった」「イライラ」など日々の感情を1日1回アプリに記録し、1週間から1年単位で、自分の感情の変化を客観的に振り返ることができます。さらに、記録した感情に応じて「ahame」のキャラクター「こねっち」からのユニークなフィードバックが届く、楽しめる仕掛けのアップデートを予定しています。(2025年秋頃)

●「EQパートナー(こねっちAI)」機能

 「ahame」のキャラクター「こねっち」をモチーフにした対話型AIが、ユーザーの気持ちに寄り添い、何気ない会話の中での問いかけを通じて感情の言語化と内省(自分の思考・行動・感情を振り返り、客観的に見つめ直すこと)を促します。短時間の振り返りを重ねることで自己認識を高めることができ、職場でのコミュニケーションやEQの強化を支援します。

●画面イメージ:「職場感情記録」機能

●画面イメージ:「EQパートナー(こねっちAI)」機能

■開発背景

 昨今、生成AIの普及、VUCA時代の不確実性、ハイブリッドワークの定着など、働く環境が日々刻々と変化していく状況下において、職場におけるコミュニケーションが大きな課題になっています。
 ビジネスパーソンを対象に行った当社の調査(※1)でも、75.1%が「日常業務を進めるにあたりコミュニケーションは重要と感じている」と回答した一方で、「職場の人間関係に悩みがある」人は49.9%も存在し、重要性は感じつつも職場での良好な人間関係づくりには苦戦する様子がうかがえます。さらに職場の人間関係の悩みは仕事や職業生活の最大のストレス要因(※2)であるとともに、会社に伝えなかった本当の退職理由(※3)の1位に挙げられるなど、個人的な悩みのレベルを超え、昨今多くの企業が抱える従業員エンゲージメント向上や雇用の維持にもつながる課題といえます。
 こうした背景を踏まえ、当社は内省によって自己認識を高め、EQを強化する取り組みに着目しました。「職場のストレス」や「人間関係の課題」は多面的ですが、EQの強化はそれらの解決を後押しする実務的な手立ての一つとして注目されています。
 このアプローチを実装したのが「ahame」です。対話型AI「EQパートナー(こねっちAI)」による問いかけに加え、感情記録/感情読取トレーニング/9タイプ性格診断/1分ショート動画/成長カルテなどを組み合わせ、「記録する→学ぶ→試す→振り返る→成長を実感する」という小さな成長サイクルが日常的に回るよう設計しています。今回の新機能追加により、この一連の学習体験をさらに強化し、自己認識の向上や職場の良好な人間関係づくりをサポートしてまいります。

※1 日本能率協会マネジメントセンター「ビジネスパーソンの働く実態調査2025」(n=2,674)
※2 日本労働組合総連合会「コロナ禍における職業生活のストレスに関する調査2022」
※3 エンゲージ「本当の退職理由調査(2024)」

■「ahame(アハミー)」とは

 職場の良好な人間関係づくりをサポートするアプリ。「アハ体験(aha)+自分(me)」がサービス名の由来で、本サービスがユーザー一人ひとりにとって“はたらく”をチョットだけ楽しくするアイデアや気づきを得るきっかけになってほしいという想いが込められています。2024年8月にウェブ版、2025年3月にアプリ版をリリースし、現在会員数は5万人を超えました。(2025年7月末時点)

●コンセプト

「自律を促す成長サイクル」に基づいた設計
「ahame」は知識を学ぶだけではなく、内省や実践、伴走までを1つのアプリで網羅しています。ユーザー一人ひとりが継続して学習していけるよう、各コンテンツの開発を行っています。

●各コンテンツについて詳しくはこちら

「ahame(アハミー)」ウェブ版 https://ahame.jmam.co.jp/ 
※新機能はアプリ版のみでご利用いただけます。

●こんな方にオススメ

・職場の人間関係を良好にしたい人
・学びを習慣化したい人
・楽しさを取り入れて学びたい人
・自分に合った人間関係やコミュニケーションの対処法を見つけたい人
・働きやすい環境をつくりたい人

●「ahame(アハミー)」の開発には実力派メンバーが集結!

・累計120万部突破のベストセラー『ビリギャル』著者・坪田信貴氏
・ビリギャル本人であり教育者・小林さやか氏
・「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」の生みの親であるゲームクリエイター・米光一成氏
学びが遊びになる楽しいサービスを提供し、今後も新たなコンテンツを開発予定です。

■「ahame(アハミー)」アプリ

App Store :https://apps.apple.com/jp/app/id6741897885 
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jmam.ahame.app&hl=ja 

■「ahame(アハミー)」公式サイト 

https://ahame.jmam.co.jp/ 

■「ahame(アハミー)」公式X 

https://x.com/ahame_jmam 


■日本能率協会マネジメントセンター<JMAM>

一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社化し、設立。

学びのデザイン事業(人材育成支援・出版)、時間<とき>デザイン事業(NOLTY等の手帳)を柱としています。JMAMは「成長に、寄り添う。」をパーパスとして掲げ、一人ひとりの成長に寄り添い、ありたい姿へと導くパートナーとして伴走します。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月2日 13時00分)

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