Wolt Japan株式会社
〜デリバリーの商品価格が、店内と同じ価格に! 物価高で増え続ける家計負担を軽減へ!〜

デリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を展開するWolt Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:ナタリア・ヒザニシヴィリ、以下 Wolt)は、2025年9月2日(火)より、デリバリー商品価格を店頭と同じ商品価格とする「デリバリーなのに店頭価格」(※)の取り組みを、北海道 旭川エリアで開始いたします。お客様は、取り組みに参加する店舗からのデリバリーについて、店頭と同じ商品価格でご注文いただけるようになります。
(※別途サービス料や配達料が加算されます。「店頭価格」とは、原則として実店舗で販売されている商品価格(レストランの場合はイートイン価格またはテイクアウト価格)を指します。アプリ内「店頭価格」表記の店舗が対象です。また、対象店舗であっても特売品等、一部商品が対象外の場合があります。)
一般的にデリバリーサービスに掲載される商品の価格は、店頭で購入できる商品価格よりも高く設定されています。これは、店舗がデリバリーの商品価格を設定する際、デリバリーサービスに付随する店舗側のコストを店頭価格に上乗せするのが慣習となっているためです。なお、海外では、デリバリー商品価格も店頭価格と同じであることが一般的で、デリバリー商品価格が店頭価格より高く設定されているのは日本特有の商慣習となっています。
米や野菜など、生活に欠かせない食品や日用品の価格上昇は止まるところを知らず、家計への圧迫は強まる一方です。一方で、小さいお子様がいるご家庭や免許を返納した高齢者など買い物や外食に出かけるのが難しい消費者は多くいらっしゃいます。このようにデリバリーを必要としているにもかかわらず、価格面で利用しにくいと感じている方々にデリバリーをもっと気軽に利用してもらえるよう、Woltは取り組みの趣旨に賛同してくださる加盟店の協力を募り、「デリバリーなのに店頭価格」の取り組みを旭川エリアで開始することといたしました。
この「デリバリーなのに店頭価格」の取り組みには、旭川市内のWolt加盟店の中から、開始時点で50 店以上の店舗が参加します。お客様はご自宅にいながら、Woltのアプリやウェブサイトで、取り組みに参加する飲食店や小売店から、料理、食料品、日用品などを、従来のデリバリー商品価格よりも安く、店頭と同じ商品価格で簡単にご注文いただくことができ、約30分で商品がご自宅に届きます。本取り組みの対象店舗は、アプリやウェブサイトで「店頭価格」の表示がされます。
Woltは、地域の皆様が日々気軽にお使いいただけるサービスとなることを目指しています。今後も地域の店舗と協力し、地域の皆様の日々の生活がより過ごしやすくなる取り組みを進めてまいります。
「デリバリーなのに店頭価格」で、デリバリーがより身近に
-
「デリバリーなのに店頭価格」の対象店舗からご注文いただくと、Woltを含む従来のデリバリーのお支払い額よりも、大幅に安くデリバリーをご利用いただくことができます。
-
サービス料、配達料を含むお支払額の合計が、従来の合計額より安くなるのはもちろん、従来のデリバリー商品価格よりも安くなる場合が多くあります。
-
「配達料無料特典」「サービス料30%割引特典」等の特典が受けられるWoltのサブスク「Wolt+(ウォルトプラス)」をご利用のお客様は、お支払額がさらに安くなります。
-
商品価格が割安になるため、以前と同じ金額で、より多くの商品をお楽しみいただくことが可能となります。
旭川エリア「デリバリーなのに店頭価格」の概要
サービス開始日: 9月2日(火)
配達受付時間:午前7:00 〜 午前1:00(店舗によって異なります)
対象店舗数:50店舗以上(9月2日時点)
対象店舗の例
・そば源 三番舘店(旭川市3条通)
・らーめん橙ヤ 東光店(旭川市東光6条)
・カレーのちから 旭川豊岡店(旭川市豊岡3条)
・KING BEAR 旭川さんろく店(旭川市3条通)
・クラップスダイナー(旭川市南6条通)
Woltについて
Woltはヘルシンキを拠点に、地域で愛される人気のレストランやショップとの出会いの機会を創出し、商品の迅速な配送サービスを提供するテクノロジー企業です。地域の物流サービスからリテールに関するソフトウェア、金融ソリューションまで幅広い技術を開発しています。
2014年に創業し、2022年にDoorDashと協力関係を構築しました。現在、世界の30を超える国においてWoltのプロダクトとブランドで運営を行なっています。