株式会社 大和書房

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『捨てられないずかん』(米田 まりな:著)を2025年9月3日に発売いたします。
「いらないものは捨てなさい」といわれても、何も捨てたくない! きみのための本
運動会で使ったポンポン、神社のおまもり、
最近遊ばなくなったおもちゃ……
どこにしまう!?
東大卒の整理収納アドバイザーが贈る、子どものための「楽しい!」かたづけ入門。
☆すべての漢字にふりがな付き
みんながリアルに持っている「もの」を50個紹介しながら、かたづけのコツを教えます!
たとえば……

「ファストフード店のおまけ」
気づけば家じゅう転がっている!?
「ダンスで使ったポンポン」
思い出がつまっていて、捨てられない!


「前の学年の教科書」
進級したら、捨てていいの? ダメなの?
「ひろってきた石」
いろんなかたちや大きさがあり、集めたくなる!!

お気に入りのものたちと楽しく暮らすために、かたづけ方を考えてみよう!
目次
この本の使い方
1章 学校にまつわるもの
2章 お気に入りのおもちゃ
3章 思い出のもの・コレクション
4章 家の「外」で使うもの
5章 家族・友だちにまつわるもの
かたづけお悩み相談室
著者略歴
米田 まりな(こめだ・まりな)
脚本家の祖父・研究者の父の影響を受け、茨城県・宮城県でモノに囲まれた幼少期を過ごす。2014年に東京大学経済学部卒業後、住友商事に入社し、Eコマース領域の事業投資を担当。18年より株式会社サマリーに出向、収納サービス「サマリーポケット」の運営に従事する。現在は大手不動産デベロッパーで働く傍ら、プライベートで整理収納アドバイザー(1級)の資格を活かし、副業としてイベントや雑誌監修、記事執筆など多方面で活躍中。作家・デザイナー・起業家から一般の家庭まで幅広い層に向けて片付けのコンサルティングも行なっている。日本経済新聞「NIKKEIプラス1」にて連載中。著書に『でも、捨てられない人の捨てない片づけ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『集中できないのは、部屋のせい。』『あの人にイライラするのは、部屋のせい。』(ともにPHP研究所)がある。 ◎X: @komedamarina ◎note: note.com/m_komeda
書籍概要
書名 :捨てられないずかん
著者 :米田 まりな
発売日:2025年9月3日
判型 :四六判
頁数 :160ページ
定価 :1,760円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
