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日本ミシュランタイヤ、スポーツ性能を初めて備えたオールシーズンタイヤ「MICHELIN CROSSCLIMATE3 SPORT」を発売

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日本ミシュランタイヤ株式会社

~季節を問わない安心感とハンドリング性能、走る歓びを感じさせるオールシーズンタイヤ~

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、オールシーズンカテゴリー初となるスポーツ性能を備えた「MICHELIN CROSSCLIMATE 3 SPORT (ミシュランクロスクライメート スリー スポーツ)」(18インチから21インチの全27サイズ)を、10月1日より順次発売します。価格はオープンです。

「MICHELIN CROSSCLIMATE 3 SPORT」は、オールシーズンタイヤでありながら、スポーツタイヤに匹敵する高速安定性とハンドリング性能を備えています。さらに新開発されたトレッドコンパウンドによりクロスクライメート初のウェットラベリング「a」を獲得。ドライバーは晴れの日はもちろん、急な雨の日でも雪の日でも安心感を持って、運転する歓びを存分に味わうことができます。また、静粛性に優れており、季節を問わず快適な走行体験を提供します。さらに、転がり抵抗ラベリング「A」を確保し、環境にも配慮した持続可能なタイヤです。

外見では、サイドウォールに「フルリングプレミアムタッチ」を採用し、深みのある上質な黒さを実現。タイヤをより黒く美しく見せることで、車の外観を一層引き立てます。

【製品特徴】

  • 雨の日も雪の日も、あらゆる路面に、意のままのハンドリングを実現

  • 高い安全性能。CROSSCLIMATEシリーズ初のウェットラベリング「a」を獲得

  • 優れた静粛性によりドライブの歓びを提供

【採用技術】

「V-SHAPE TECHNOLOGY Vシェイプ テクノロジー」

排水性、排雪性向上のため、Vシェイプトレッドパターンにセンターグルーブを新採用しました。従来品よりもブロック幅をより細かくすることで、ブロックピッチを増やし、接地面内のブロックエッジを増加させ、スノーグリップ性能の向上を図っています。

※図はイメージです

「PIANO ACOUSTIC TUNING TECHNOLOGY ピアノ アコースティック チューニング テクノロジー」

サイズの異なるブロックを最適配置。不快な周波数帯の音を効果的に削減

※図はイメージです

「THERMAL ADAPTIVE COMPOUND 2.0 サーマル アダプティブ コンパウンド 2.0」

新開発されたオールシーズン専用トレッドコンパウンドを採用。優れた雪性能に加え、高いドライ・ウェットグリップを実現しました。

※図はイメージです

「DYNAMIC RESPOSNE TECHNOLOGY ダイナミック レスポンステクノロジー」

アラミドとナイロンを組み合わせたハイブリッドキャッププライを採用し、ドライでもウェットでも、急な雪でもあらゆる路面に密着し、スポーツタイヤのハンドリングを実現します。

※図はイメージです

【試験条件】〇タイヤサイズ 225/40R18 92Y XL 〇試験空気圧 240kPa 〇試験荷重 前輪722kg、後輪598kg、〇試験リム幅 8.0J 〇試験車両名 トヨタ86 後輪駆動 〇 試験場 GKNドライブラインの試験場(栃木県) 〇試験方法 社内テストドライバーによる5週のラップタイム計測、[最速ラップタイム]5周のうち最速ラップタイム 〇試験結果[最速ラップタイム]CROSSCLIMATE 2 59.1秒、CROSSCLIMATE 3 SPORT 57.7秒、 〇詳細なテスト条件と結果はタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。テスト結果はあくまでテスト値であり、普遍的なものではありません。

「PREMIUM TOUCH プレミアムタッチ」

タイヤサイドウォールに深みのある上質な黒さとベルベットのような高級感ある手触りを実現。タイヤのサイドウォールデザインは、光がタイヤ表面で反射をし、目に届くことで可視化されます。反射量が多いと白く見え、反射量が少ないと黒く見えます。プレミアムタッチのサイドウォールデザインは0.1ミリ単位まで調整した表面の造形で、反射量を少なくし、タイヤをより黒く、美しく見せているのです。

サイドウォール部の金型表面の特殊造形により、光の反射量を少なくすることで深みのある上質な黒さを実現しています。

【販売サイズ】
MICHELIN CROSSCLIMATE 3 SPORT

【製品WEB ページQRコード】

【130年以上にわたりイノベーションを牽引】

ポリマー開発、プロセス工学、ハイテク素材の専門技術、データ活用、その他の多岐にわたる分野で、ミシュラングループは創業以来、イノベーションを優先事項の中核に据えてきました。これを継続的に実行するために、研究開発部門に多くを依存してきました。ミシュラングループは、世界中に6,000人以上の研究者を擁し、年間12億ユーロのイノベーション予算そして11,000件の有効特許を誇ります。これらを基にして、モビリティの向上や変化する生活の改善を目指し、あらゆるソリューションを継続的に開発しています。

【すべてを持続可能に】

ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。

2050年のビジョン:

https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050

2030年に向けた戦略:

https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030

SDGsへの貢献:

https://www.michelin.co.jp/csr

【最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」】

路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの性能が求められます。その一つに、摩耗が進んでもタイヤに求められるすべての性能を装着初期から長期にわたり安定して発揮させる性能があります。それは、より高い安全性と経済性に貢献し、人々のモビリティライフを充実させ、日々の生活をより豊かにすることに繋がります。さらに、安全性と経済性に優れたタイヤは、安心して摩耗末期まで使用することができ、消費されるタイヤをより少なくすることを可能にします。タイヤ製造に必要な原材料使用量や廃棄タイヤの抑制にもつながり、環境負荷の少ないサステナブルなタイヤを実現します。ミシュランは最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」という思想のもとタイヤを開発しています。

【ミシュランについて】

ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。
高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供します。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、129.800人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開しています。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月2日 14時30分)

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