株式会社シースパン
日本各地の自然・文化を巡る「Eモビリティレジャー」を提案し、サステナブルな観光地づくりを支援します。
日本のEV・Eモビリティトランスフォーメーションをビジョンに掲げるEV-Advance(株式会社シースパン運営)は、この度、サイクルツーリズムやインバウンドの高付加価値旅行者誘致に繋がる「Eバイクレンタル向けリースサービス」の提供を開始いたします。本サービスは、地域が持つ豊かな自然や文化資源を活用した体験型ツーリズムのサービスを生み出し、地方経済の活性化と持続可能な観光の両立をめざします。
本サービスの背景

近年、訪日外国人旅行者のニーズは「モノ消費」から「コト消費」へと多様化しており、特に知的好奇心や探究心が強く、地域の伝統・文化、自然等の体験を重視する高付加価値旅行層(着地消費額100万円以上/人)の誘致が注目されています。
しかし、この層の消費が大都市圏に集中し、地方での消費が課題となっています。EV-Advanceは、この課題に対し、Eバイク(電動アシスト自転車)を活用したレンタルサービスおよび体験型ツーリズムを提案します。
Webサイト:https://ev-advance.com/lp/ebike-lease/
サービスの概要と特徴
1. 高付加価値旅行者の誘致促進

-
Eバイクで地域の自然や文化を活用した体験型ツーリズムを提供することで、インバウンドでの経済効果が高い高付加価値旅行者の誘致に繋げられます。
-
欧米のサイクリングツアーではE-BIKEの提供が一般的であり、サイクリングをレジャーとして楽しむ訪日外国人にとってE-BIKEは当たり前の選択肢となっています。Eバイクはサイクリングの初心者と経験者の差を埋め、グループでの平等な体験を可能にします。
2. リースプランと取り扱い車種
-
プランは1〜3年契約で、3年契約で月額14,850円(税込)〜となり、複数年のご契約がお得です。※ご契約は2台からとなります。
-
取扱車種:
■ MATE City
[軽快な街乗りモデル/航続距離:80km/最高速度:24km/h/免許不要]
都市のライディングに特化したコンパクトでスタイリッシュなオリジナルモデル。エレガントなボディと機敏でレスポンスに優れた性能は、ライディングを軽快に彩ります。

■ MATE Fusion 2.0
[都市+自然のオールラウンダーモデル/航続距離:80km/最高速度:24km/h/免許不要]
アドベンチャー性と利便性を兼ね備えたオールテラインモデル。パワフルなアシスト性能で、軽い漕ぎ出しと加速感を生み出します。

■ SPECIALIZED VADO SL 4.0
[本格スポーツモデル/航続距離:130km/最高速度:24km/h/免許不要]
一般的なEバイクより約40%軽量で、ライドクオリティー、航続可能距離、アシストパワーなど高機能なEバイクです。

※初期装備品(スタンド・ドリンクホルダー・泥よけ等)や事故保険加入費用は別途必要です。
※お客様のご要望に応じて車種変更や装備品追加も可能です(別途料金が発生する場合があります)。
※メーカーの在庫状況やモデルチェンジ等で車種が変更になる場合がございます。
3. 導入支援ツールとサポート

無料導入支援ツール:
-
多言語版 ご利用規約・ご利用ガイド:訪日外国人対応、安全な利用とトラブル防止に。
-
販促ツール(POP・フライヤー等):レンタルサービス認知を支援、ロゴや写真の挿入も可能。
-
運営マニュアル・メンテナンスガイド:サービス開始・運営、車両メンテナンスに関するガイド。
-
LP(ランディングページ):レンタルサービスをWebで案内するLPを制作(弊社サーバーでの構築)。
有料オプション:
その他の言語対応、販促ツールの印刷・オリジナル制作、自社サーバーでのLP構築、マーケティング支援(サイクリングコース企画・開発、インバウンド流入データ分析、動画コンテンツ作成、オリジナルグッズ制作など)も可能です。
4. ビジネスの優位性
-
月額リース制: 車両を資産計上せずに導入・増加が可能です。
-
低い損益分岐点: レンタル料金4,950円/台/日とした場合、1台につき月間約4.5日程度の稼働で利益が出ます。
-
多様な収益化: 宿泊者以外のビジター利用や、ランチボックス、サウナ・温浴後のサービスなど他の高付加価値サービスとの組み合わせで客単価の向上が可能です。
-
SDGsへの貢献: 太陽光発電や蓄電池との組み合わせで、Eバイクを完全再生可能エネルギーで運用し、SDGsをアピールできます。
-
災害時活用: Eバイクの走破性・耐久性は災害時の緊急車両としても活用でき、地域貢献に繋がります。
【EV&Eモビリティ ハイブリッドステーション構想】

本Eバイクレンタルリースサービスは、EV-Advanceが提案する「EV&Eモビリティ ハイブリッドステーション」構想の中核を成します。
この構想は、Eモビリティサービスを核に、EV充電設備、太陽光発電・蓄電池設備を備え、観光・インバウンド向けに宿泊、物販、飲食などのサービスを提供する施設をトータルプロデュースするものです。
これにより、地域の観光産業の活性化、地方創生、CO2削減、そして災害対策という複数の課題を一度に解決できる「地域一体型観光コンセプト」を実現します。
Webサイト:https://ev-advance.com/hybrid-station/
EV-Advanceについて
EV-Advanceは、高い技術力と品質の電気設備工事で多くの実績を持つ株式会社シースパンが運営するブランドです。車社会のEV化を始めとするモビリティのイノベーションを通じて、人々の生活を変え、新たな経済を生み出す可能性を広げることを目指しています。充電・太陽光・モビリティをキーワードに、EV化をトータルサポートし、皆様のEVライフを提案しています。
Webサイト:https://ev-advance.com/
お問い合わせ先
Eバイクリースの詳細やレンタルサービスの支援については、資料ダウンロードまたは下記までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://ev-advance.com/contact/
EV-Advance(株式会社シースパン) TEL: 06-4950-4186(担当:矢野)
[株式会社シースパン]
Webサイト: https://cspan.co.jp/