CATS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松本 勇）は、自社アフィリエイトシステム『AFAD』において、新たに「広告登録簡易化機能」を実装しました。

従来、広告のURLを設定する際は、デバイスごと（「iOS」「Android」「PC」）に同じ広告URLを3回入力して登録するという手間のかかる作業がありました。

本機能の実装により、各デバイスの入力作業が一度で完了できるようになり、AFADシステムへの広告URL登録作業が大幅に効率化されます。

AFAD：https://markecats.co.jp/afad/

「広告登録簡易化機能」とは

アフィリエイトシステムにおける「広告登録」とは、承認作業や成果確認を行うために、広告のURLや成果報酬条件・報酬といった各情報を登録する作業のことを指します。

AFADでは、計測する対象である広告を登録する際に、広告からの遷移先であるランディングページ（LP）のURLを記入する必要があります。

その際、たとえ同じURLに遷移させたい場合でも「iOS」「Android」「PC」のデバイスごとに同じURLを記入しなくてはなりません。また、成果報酬単価もデバイスの種類ごとに設定する必要があります。

これは、かつて携帯キャリアやOSごとにサービス仕様が異なっていたため、広告URLや報酬単価を分ける必要があったためです。

しかし、現在では、携帯キャリアやOSによるサービスの違いがほとんどなくなり、個別の設定は不要となりました。それにもかかわらず、同じURLや単価をそれぞれ3回ずつ手入力する作業はAFADのユーザーにとって大きな負担になります。

今回の機能実装により、これらの手間を解消し、数秒で登録作業を完了できるように改善しました。

ただし、一部の企業では昔の設定を残したいというご意向もあるため、従来通りOS別に広告URLや報酬単価を設定することも選択できます。

新機能の活用方法

新たに実装された「広告登録簡易化機能」は、AFADの「広告登録」内にある「通常登録」タブからご利用可能です。

一度広告URLを入力すれば、「iOS」「Android」「PC」の3つの項目に自動で反映されるため、同じURLを複数回登録する手間が省けます。

これにより、広告登録の作業時間が大幅に短縮され、広告運用スピードの向上が期待できます。

CATS社が提供する「AFAD」について

「アフィリエイトアド｜AFAD」は、本来工数や費用が莫大にかかるASPの構築を、月額65,000円（税抜）の低価格で可能にするASPシステムです。

クリック数やCV数による従量課金がないため、自社ASPを構築したい事業者やASP事業をはじめたい代理店でも導入しやすく、シンプルかつ必要十分な機能で運用を実現します。

 <主な機能一覧（抜粋）>

・ワンタグ機能（ポストバック：ソケット連携機能）

・報酬単価・特別単価・成果承認ステータス管理

・ダイレクト計測（並行トラッキング）

・コンバージョン属性の取得

・SDK連携可能

・独自ドメイン運用可能

会社概要

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年9月2日 14時00分）