いちご
当社は、⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」です。
当社は、現存不動産に新たな価値を創造する「⼼築(しんちく)」により、培ってきた技術、ノウハウを活⽤し、地域が保有する資産への展開を図ることで、スポーツの振興および地域の活性化を連携させ、「地⽅創⽣×スポーツビジネス」を実現する新事業を展開しています。
このたび、佐賀県(山口 祥義 知事)の総合戦略に位置付けられている「プロスポーツチーム応援プロジェクト」に対して地⽅創⽣応援税制(企業版ふるさと納税)に関わる寄付を実施し、本日、佐賀県より感謝状を贈呈されましたので、ご報告いたします。

佐賀県は、世界に挑戦する佐賀県ゆかりのトップアスリートの育成を通じてスポーツ文化の裾野を拡大していく「SSP/SAGAスポーツピラミッド構想」を推進されております。地域に根ざしたコミュニティ活動を積み重ね、県民の地域愛を体現する存在であるJリーグJ2クラブ「サガン鳥栖」はまさに佐賀県のインフラとして地域経済の活性化に貢献されております。
当社は、佐賀県への企業版ふるさと納税を通じて、サガン鳥栖のさらなる活躍に貢献し、地域の「誇り」や「希望」、そして、子どもたちの「夢」への一助となることを目指しております。

■ いちご株式会社 執⾏役副社⻑兼COO ⽯原 実のコメント
いちごはJ3リーグ所属のテゲバジャーロ宮崎のオーナーですが、それ以前に「サステナブルインフラ企業」です。
私たちは、スポーツが地域の活性化や人々の心身の健康増進に大きく貢献すると考えています。
今回の寄付を通じて、佐賀県の持続可能性がさらに高まり、サガン鳥栖の活動が地域の誇りと希望につながることを心より応援いたします。
そして、いつの日かテゲバジャーロ宮崎がサガン鳥栖と同じリーグで戦う日が訪れることを願っています。
皆で九州を盛り上げましょう!
■ 寄付の概要
寄付企業 いちご株式会社ほかグループ会社
寄付金額 500万円
活用事業 プロスポーツチーム応援プロジェクト
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515