PARTY
「商業空間に植物を取り入れたい。でも、管理が難しい──。」そんな空間演出のジレンマに応える、新しい選択肢が誕生しました。
《MIRROR GREEN(ミラーグリーン)》は、クリエイティブ集団PARTYが開発した、実際の植物を使わずに「緑」を届ける、全く新しい壁面緑化システムです。
特殊なミラーと映像表現により、空間に溶け込むリアルな緑を再現。水やりも、日光も、剪定も不要。設置場所を選ばず、維持管理の負担も最小限に。さらに、生成AIを活用することで、演出の企画・更新すら手間をかけずに実現できます。これまで緑化が難しかった場所にも、MIRROR GREENが空間に潤いとやすらぎをもたらします。
また、プラスチック製の観葉植物や人工芝など、一般的な「フェイクグリーン」は変化しない装飾ですが、MIRROR GREENは映像やAIによって常に姿を変え、空間や環境と呼応し続ける動的な存在です。変化し続けることで、常に新鮮な風景をつくり出します。
第一弾は、KDDIとローソンが手がける「Real×Tech LAWSON」ローソン高輪ゲートウェイシティ店 で採用されています。最先端の空間に、新しい緑の表現が加えられています。
MIRROR GREEN(ミラーグリーン)に関するお問い合わせ・ご相談は、PARTYまでご連絡ください。
Email: info@prty.jp
Website: https://prty.jp/
MIRROR GREENの特徴

①水やり、日光、剪定不要
MIRROR GREENは、日照・水・温度といった環境条件に縛られません。
永遠に美しく生き続け、メンテナンスもほとんど必要ありません。
②あらゆる場所を壁面緑化
日の届かない屋内や水が使えない場所など、通常の壁面緑化が難しい場所でも導入可能。
設置も容易なため、展示やイベントへの一時設置にも適しています。
③空間・環境へ自在にフィット
MIRROR GREENのサイズや形状、映像の内容は、設置空間に応じて自由にカスタマイズできます。
さらに、季節や天気など、周辺環境と連動した演出にも対応しています。
④生成AIで、緑を「つくる」
MIRROR GREENの植物映像は、生成AIによって自動生成されます。
どんな植物を植えるかなどを考える手間すらかからず、常に更新されつづけます。
⑤緑に溶け込む情報表示
天気や気温、空気環境、施設情報などを、植物の映像にさりげなく重ねて表示。
情報が風景の一部となり、空間になじむインターフェースとして機能します。
MIRROR GREENの仕組みと視覚効果
MIRROR GREENは、特殊なミラーと背面のLEDディスプレイによる構造を採用しており、まるで窓越しに植物を眺めているかのような視覚体験を生み出します。
ミラーには周囲の景色や人の姿がうっすらと映り込み、その奥に、青々と茂る葉が浮かび上がる。植物がそこに存在しているかのように感じられ、平面でありながら、奥行きと湿度をともなった立体的な緑の風景が空間に現れます。




PARTYについて
未来の体験を社会にインストールするクリエイティブ集団。アーティストのパフォーマンスを独自の世界観で楽しめるメタバースエンジン「VARP」、成田空港第3ターミナルの空間デザインなど、最新テクノロジーとストーリーテリングを融合した数多くの実績がある。
スタートアップスタジオ事業とアクセラレーション事業を主な事業軸として、パートナー企業とともに協業・連合を組みながら、新たな事業創造と成長をサポートしていく会社「combo」にも関わっている。
さらにアーティストとして、東急プラザ原宿ハラカド「ハラッパ」の制作を手掛けるほか、アートと個人の関係をテクノロジーで変革する「The Chain Museum」や、アート・グリーン・ファニチャーで空間をキュレーションする「KADOWSAN」など新規事業開発も行なっている。

MIRROR GREENの導入検討・取材のお問い合わせについて
Email:info@prty.jp