合同会社Uni-One
「科学的な“見える化”×親子共創」で地域とつながる、新しい学びの形──Uni‑Oneの共育モデル、妙香園との初コラボで始動!
●子どもの認知特性を科学的に「見える化」し、親子と地域企業が共に“生きる力”を育てる──Uni-Oneの共育事業が、令和7年度名古屋市スタートアップ企業支援補助金に採択されました。
●第1弾は、創業100年以上の老舗茶舗「妙香園」と連携し、親子参加型のプロジェクト学習(PBL)を2025年9月から開始します。
●地域の誇りを再発見し、未来を生き抜く力を育む新しい教育モデルとして、全国展開も期待されています。

共育モデルの全体像:
合同会社Uni-Oneは、「共育」「企業支援」「美容と癒し」という3つの事業を通じて、個々の特性を最大化し、社会との調和を目指しています。
「共育事業」はその中核であり、子ども一人ひとりの特性に合わせた支援を提供し、「学ぶ意欲」「自ら行動する力」を育む取り組みです。
【ステップ1】 科学的な特性分析+専門家対話
「【学びナビ】 可能性を育てる特性分析プログラム」は、認知特性の可視化だけでなく、専門家との対話や親子向けコンサルティングを通じて、各々に適した学びの方向性を見つけるサポートを行います。
【ステップ2】 親子の対話を通じた認識共有
親子双方の価値観や目指す方向性のズレを可視化し、共通理解を促す対話支援により、家庭内の教育方針の一致を促進いたします。
【ステップ3】 企業連携型PBL授業で「自走力」を育む
地域企業との連携を活用し、実際の業務や商品を題材としたPBL授業を設計します。主体性・協働性・表現力の育成を通じて、自ら主体的に行動できる力を育成します。

第1弾プロジェクト:「妙香園」と共創する親子PBL授業
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なぜ妙香園なのか?
Uni-Oneの第1弾パートナーとして妙香園を選んだ理由は、地元企業との共創を通して子どもたちが地元名古屋の文化を知り、愛情を育むことにも意義を見出しているからです。
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共育事業と今回の取り組みの背景
知識詰め込み型教育の限界が指摘される中、多くの保護者が「子どもの個性や得意をどう伸ばすか」に悩んでいます。
一方で、「探究学習」や体験型の学びが教育の主流となりつつあり、地域企業も次世代育成への強い期待を寄せています。
こうした社会の課題とニーズを受け、Uni-Oneは創業100年以上の妙香園と連携。
親子が地域の文化に触れ、科学的に「得意」を見える化し伸ばす、未来型の教育モデルを実現します。
この共育事業は、子どもたちの成長を支え、地域の持続可能な発展にも貢献していきます。
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授業体験の内容
期間:2025年9月~10月(全6回構成)
場所:名古屋市内・妙香園施設を想定
内容:お茶の魅力を伝えるプログラム企画、試飲接客体験、プレゼン資料作成など
協力体制:妙香園による場所・商品提供、社員との対話参加
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妙香園 担当者コメント:
「子どもたちの視点が、私たち企業にも新しい気づきを与えることを期待しています。」

代表・室園 幸志:多様な専門領域を背景に“共育”を描く
多様な専門領域を背景に“共育”を手掛ける代表の室園は、ANAや三菱総合研究所などで顧客満足度向上や事業改革に携わった後、教育という枠にとどまらず、企業支援や美容と癒しという複数事業を同時に展開することで、個の特性を社会で活かす支援をしています。

室園コメント
「【学びナビ】 可能性を育てる特性分析プログラムによる特性可視化はスタートに過ぎません。子どもたちが“自立・自律・自走”できるようになることこそ、本当の目的です。共育も企業支援も、美容と癒しも、すべてはその力を引き出すための共育の形です。」
継続拡大とタイアップ募集:地域と未来をつなぐ共育を
すでに第2弾・第3弾の地域企業連携プロジェクトも企画中です。企業にとってはCSR、地域貢献、人財育成などに資する取り組みとなります。
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費用負担:基本無料(商品・会場・社員提供のみ)
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導入期間:最短3週間程度でプロジェクト着手可能
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発信効果:PR TIMES掲載、SNS・地元メディアによる紹介も計画中
会社概要

合同会社 Uni-One
所在地:愛知県名古屋市千種区桜が丘119-110
代表:室園 幸志(CEO)
創業年月日:令和7年1月
事業内容:共育事業・企業支援事業・美容と癒し事業
📧 company@uni-one.co.jp 📞 052-990-0152

株式会社 妙香園
所在地:名古屋市熱田区沢上二丁目5番6号
代表取締役:田中良知
創業年月日:大正5年2月
事業内容:茶、精選加工販売
📞 052-671-0228