ソーシャルコインマーケティング株式会社
商業施設新聞での連載スタート、『週刊インバウンド最前線倶楽部』発足に参画。
株式会社ソーシャルコインマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:三輪優夏:以下「当社」)は、「オマケエコノミー3.0」を核とした次世代のインバウンド販促モデルを本格展開いたします。

この取り組みは、株式会社ワンストップ・イノベーションHR・NEXT(Trip.com Global Shopping 日本唯一の総代理店)、株式会社ACD(中国進出・越境ECの専門家)、株式会社ゼクサバース(Web3技術によるDX推進)との連携により実現するもので、2025年9月より株式会社産業タイムズ社が発行する『商業施設新聞』での週刊コラム連載の開始と同時に、インバウンド実務者向けの情報プラットフォーム 「週刊インバウンド最前線倶楽部」 を始動いたします。
今回のインバウンド販促事業では、以下の取り組みを通じて、訪日観光客の購買体験を「オマケ」を起点に拡張していきます。
⑴オマケ付きデジタルクーポンによる購買促進
⑵未公開トークン付きグッズ・サービスで訪日客の“推し活”を後押し
⑶NFTを活用した来店証明・デジタルスタンプラリーによる体験価値の強化
⑷旅前〜旅後まで続く「オマケ体験」の仕組み化で、リピーター需要を喚起
これらの取り組みにより、訪日客へ「体験価値 × 資産性 × ストーリー性」を兼ね備えた新しい訪日体験を提供し、企業にとって可視化しづらい集客エンゲージメントを見える化します。
■商業施設新聞とは
産業タイムズ社が発行する週刊紙。ショッピングセンターおよび商業・駅ビルの新増設計画やデベロッパー動向、小売、外食企業を中心に、ホテル、フィットネス&スポーツクラブ、アミューズメント、ブライダル施設を展開する各社の出店計画の詳細を収録。
▶商業施設新聞公式サイト:https://www.sangyo-times.jp/rtn/
■ 「オマケエコノミー3.0」とは
行動への付加価値として付与される従来の「オマケ」を、市場と連動して価値を持つ「育つオマケ」に進化させた概念。デジタル資産・体験価値・ファンマーケティングと掛け合わせたことで、消費者が保有・育成・譲渡することができるようになり、「価値が循環する」オマケのこと。
■ 「週刊インバウンド最前線倶楽部」での活動
「週刊インバウンド最前線倶楽部」では、当社が提唱するオマケエコノミー3.0 × Web3活用事例を発信し、協業パートナーと共に以下の活動を行います。
⑴Trip.com Global Shoppingデータに基づく市場動向の提供
⑵各業種での「オマケ」施策成功事例と課題の共有
⑶実務者向けセミナー・勉強会での知見発信
⑷Web3技術と「オマケエコノミー3.0」を融合した先進的なモデルの紹介
【ソーシャルコインマーケティング株式会社】
所在地:東京都港区南青山7-1-5 &CALM minamiaoyama
代表取締役:三輪 優夏
事業内容:デジタル資産を活用したマーケティング支援、Web3販促プロデュース、コミュニティ戦略設計
■ 本件に関するお問い合わせ先
ソーシャルコインマーケティング株式会社
E-mail:contact@scm-inc.net