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脳の健康管理アプリ「はなしてね」正式版、墨田区民向けの無償提供を開始

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株式会社IGSA

「はなしてね」は全国に先駆けて墨田区で展開し「介護予防事業の効果測定の仕組みづくり」「介護予防事業の管理の効率化」「介護予防を実施する年齢層の拡大」を目指して、区民の健康増進に向け取り組んでいきます。

墨田区と株式会社IGSA(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松島創一郎、以下「IGSA」)は、50~70代向けの音声による脳の健康管理アプリ「はなしてね」正式版の墨田区民向けの無償提供を開始いたしました。

「はなしてね」では、ご自宅でスマホを使って2分間話すだけで、脳の健康状態を測定し、可視化することができます。

測定の根拠となる臨床データの収集や解析は、東京都健康長寿医療センター研究所(板橋区)との共同研究で行われました。そして、墨田区が実施するプロトタイプ実証実験支援事業として区の支援のもと進められた、千葉大学予防医学センターとの共同研究にて、ユーザビリティの検証が実施されました。

「はなしてね」で測定を実施した後には、墨田区で実施する介護予防事業を含め、脳の健康に良い生活のためのアクションが提案されます。

未然に健康被害を防いでいくために、どんな生活を送るのが良いかを知り、脳の健康を保つ生活習慣改善をアプリで楽しく実施することができます。

また、脳の健康は10年、20年かけて健康被害が蓄積されていくと言われています。

健常な状態での軽微な変化を捉えるだけではなく、簡単に使えて、繰り返し使っても正確な測定ができるように学習効果を削減したことで、細かい変化に気が付き、大きな健康被害を未然に防いでいくことができます。

「はなしてね」は全国に先駆けて墨田区で展開し、今後介護予防事業において本アプリの活用を含め、「介護予防事業の効果測定の仕組みづくり」「介護予防事業の管理の効率化」「介護予防を実施する年齢層の拡大」を目指して、区民の健康増進に向け取り組んでいきます。

 ■「はなしてね」の利用方法

公式ホームページ(https://lp.hanashitene.com/)からLINE登録をして、墨田区民は無料で利用することができます。
詳しい操作方法および、はなしてねの概要については、以下の動画からご確認いただけます。

また、以下の区内施設やイベントで対面での体験会なども実施しております。詳しくはお問い合わせください。

  •  フレイル予防フェス in SUMIDA(9月13日土曜、リバーサイドホールにて) 

  • あつまレHUB・LAB・SUMIDA内、はなしてね体験ブース(不定期、キャンパスコモン内の千葉大学墨田サテライトキャンパス2階にて) 

 ■ 本件のお問合せ先

墨田区福祉部 高齢者福祉課 ℡ 03-5608-6178 

墨田区産業観光部 産業振興課 ℡ 03-5608-6186(プロトタイプ実証実験支援事業)

「はなしてね」問い合わせ窓口:https://lp.hanashitene.com/contact-general

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月3日 11時00分)

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