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Adecco、日本マイクロソフトの女性向けAI人財育成プログラム「Code; Without Barriers in Japan」に参画

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アデコ

― 女性派遣社員のデジタルスキル習得ならびにリスキリングを支援 ―

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)は、日本マイクロソフト株式会社(本社: 東京都港区、以下「日本マイクロソフト」)の女性向けAI人財育成プログラム「Code; Without Barriers in Japan」(以下「CWBJ」に参画し、女性派遣社員のデジタルスキル習得ならびにリスキリングを支援します。

 

CWBJは、現在急速に発展している生成AI、デジタルテクノロジー、クラウドの分野における男女格差をはじめとする障壁を解消し、女性の市民開発者、起業家、コミュニティ、そして女性が働く組織が成長できるよう支援することを目的としたプログラムです。日本においては、女性AIエンジニアやマイクロソフトの生成AIサービスである Microsoft 365 Copilot をはじめとする最新デジタル技術を活用する人財の育成に向け、2025年末までに30万人にスキリングの機会を提供することを目指しています。

 

日本では、少子高齢化の進行にともなって労働力人口の減少が深刻な課題となっており、IT業界においては2030年までに最大79万人のIT人財が不足すると予測(*1)されています。一方、日本のITエンジニア全体における女性の割合は16.9%(*2)にとどまっていることから、IT人財不足の解消には女性AI人財の育成が有効であると考えられています。また、技術分野における男女格差を解消し、より多様性のある職場環境を実現するためにも、女性のデジタル人財の育成が重要になっています。

 

Adeccoは、CBWJに参画し、日本マイクロソフトが展開するAI人財育成のためのe-Learningとトレーニングのプログラムだけでなく、メンタリングを受ける機会や他の参加者と交流する機会も合わせて提供することで、女性派遣社員がAI人財として働くためのスキルを身に付けることができるよう支援します。

 

Adeccoは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」というビジョンのもと、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、派遣社員によるITおよびデジタルスキル習得の支援に関する様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動に貢献してまいります。

 

*1:経済産業省「IT人材需給に関する調査」 2019年

*2: ヒューマンリソシア株式会社「IT分野のジェンダーギャップに関する調査」 2024年

Adeccoについて

Adeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、Webサイトをご覧ください。https://adecco.co.jp/

 

※Microsoft 、Microsoft 365 は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月3日 14時00分)

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