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株式会社TeN、【甲佐町×甲佐高校×10社協定】に参画 AI・デジタル教育で地域活性化と次世代育成に貢献

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株式会社TeN

定員割れが続く地方高校の課題に挑む─甲佐町と県立甲佐高校、企業10社が連携協定を締結

総合的なWebマーケティングを提供する株式会社TeN(テン)(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:廣瀬由典)は、熊本県甲佐町、県立甲佐高等学校、そして県内外の企業10社とともに、2025年8月22日(金)、熊本県庁にて「地域活性化および甲佐高等学校の魅力向上に関する連携基本協定」を締結しました。

この協定は、定員割れが続く甲佐高校や町の人口減少といった課題に対し、以下の取り組みを進めるものです。

▪️キャリア教育を推進し、地域産業を担う人材を育成

▪️公営塾や空き施設を活用し、生徒と地域・企業の交流を促進

▪️AI・デジタル技術を活用した教育環境の整備と地域のSDGs推進

▪️高校と地域を核にした活性化と魅力向上

協定に参画した10社は、これまで出前授業を行ってきた企業や甲佐町にゆかりのある企業で構成されています。それぞれが持つ知見や事業領域を教育支援に活用し、地域と学校の課題解決に取り組みます。特にデジタル分野を重点強化することで、町内での人材育成を推進するとともに、甲佐高校の魅力を高めて生徒確保へつなげることを目指しています。

目次

協定参画の意義・目的

株式会社TeNはこれまでも様々な切り口から地域の魅力を発信し、地域活性化に取り組んできました。

今回の協定には、その延長線上で「デジタル技術で教育と地域をつなぐ」をミッションに掲げ、参画しています。

地域の教育機関や企業と連携しながら、新しい学びのかたちを生み出し、地域から全国へと広がる持続可能な人材育成の仕組みづくりへの貢献を目指します。

さらに、株式会社TeNでは協定とは別に独自のインターンシッププログラムも展開しており、生徒・学生に実社会を体験する機会を提供しています。こうした取り組みを通じて、AIやデジタル分野の知見を教育現場へ還元し、地域が抱える人材不足や教育格差の解消に少しでも寄与していきたいと考えています。

■株式会社TeNについて

株式会社TeNは、Webマーケティングを中心に、自社プロダクトやサービスを生み出し、そこで培った経験や技術を用いて「新しい誰かと新しい何か」を創造し続ける会社です。

自社の事業拡大や時代の流れに合わせ、商品やサービスを持つ「メーカー」として、またそれらに伴い販促物を制作する「プロダクション」としてあらゆるプロダクトを作り続けており、LP表示速度改善ツール「LandingHub」、こだわりの食のオンラインショップ「イミコトマルシェ」、コーヒーの自宅焙煎機ブランド「weroast HOME ROASTER」などを運営しております。

幅広い経験とテクノロジーを活かし、常に時代に即した新しいソリューションを提供しています。

株式会社TeN https://www.andco.group/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月4日 09時10分)

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