マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「商談化しないウェビナー運営、3つの誤解」というテーマのウェビナーを開催します。

■商談化しないウェビナーに共通する誤解
コロナ禍以降、ウェビナーはB2Bマーケティングの定番施策となりました。コスト効率やリード獲得面では一定の成果が見られる一方で、「開催しても商談につながらない」という声は後を絶ちません。多くの企業が、形式や集客数に重きを置くあまり、本来の目的である“商談化”に直結しない設計になっているケースが散見されます。こうした背景には、業界全体で共有されている運営上の“誤解”が影響している可能性があります。
■“成果の出ない運営”を助長する定番の思い込み
ウェビナー運営でよく聞かれるのが「集客は多いほど良い」「基調講演は必要」「アンケートは高得点が理想」といった認識です。しかし、これらは一見正しいように見えて、実際の商談創出には逆効果となる場合もあります。たとえば、大規模集客はターゲット精度を下げ、アンケート点数の高さが必ずしも購買意欲を意味するとは限りません。これらの誤解が、KPI重視の運営を誘導し、結果として“数は取れても成果が出ない”状況を生み出しているのです。
■本セミナーでは、誤解を正し、商談につなげる設計と運用へ
本セミナーでは、年間1,200回以上のウェビナーを支援するマジセミ代表・寺田が、成果に直結するウェビナー運営の本質を明らかにします。「多ければ良い」という量の追求ではなく、どのように質の高いリードを獲得し、商談へとつなげるか。そのために避けるべき“誤解”と、取り入れるべき“運用設計”を具体的に解説します。すでにウェビナーを実施している方はもちろん、これから活用を検討している方にも有益な内容です。
■主催・共催
マジセミ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。