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ガスパル九州、DXを通じて創出した時間を活用!新たに「LPガス機器交換・設置サービス」へ挑戦

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株式会社ガスパル

LPガスを中核に保安最優先でエネルギー事業を展開するガスパルグループの㈱ガスパル九州(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:野坂茂樹)は、DX推進による業務効率化で創出した時間を活用し、新たにガス機器交換・設置サービスの概念実証を実施しますのでお知らせいたします。

■ガス機器交換・設置サービスとは

この度、これまでのDX推進による業務効率化において創出した時間を活用し、「ガス機器交換・設置サービス」を立案しました。このサービスは、九州地域で約8万件のお客様に提供してきた実績に基づいて、テーブルコンロやビルトインコンロ、ガス給湯器に関して、現地調査、見積もりの提案から施工まで、ワンストップで対応を行います。

画像:ECサイトイメージ

▶実施期間:2025年6月~2025年12月(予定)

▶対象機器:テーブルコンロ・ビルトインコンロ・ガス給湯器(いずれもLPガス用)

▶対象地域:福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県

  ※対象機器、対象地域は2025年8月20日時点のものです。最新の内容はECサイトにてご確認ください。

ガス機器交換・設置サービスの専用ECサイトはこちらでご確認いただけます。

■新たなサービス開始の背景

当社は、かねてより、これまでに培った確かな保安力をもとに、より多くの地域の方へお役に立てないかとサービスの拡大を検討してきました。一方、その保安力の精度をしっかりと確保するためには、それを実行するスタッフの力が大切であると考えており、サービスの拡大を検討するにあたり、先行してDX推進による既存業務の効率化に取り組んでまいりました。既存業務の効率化によって創出した時間を活用し、より多くのお客様へお役にたてる新たなサービスを推進しており 、サービス開始に至りました。

■ガスパル九州におけるDX推進の成果と今後の展望

当社は、2023年よりDXの一環として「車両オフィス化」を積極的に推進しています。本取り組みは、2025年よりガスパルグループにおける九州以外の地域へも展開し、全国的に従来の業務方法の見直しや生産性向上への歩みを進めています。

【車両オフィス化とは】

点検・顧客対応をするスタッフは、現地で作業を終えた後、一度オフィスに戻ってから事後の業務を行う必要があります。そこで、車両内でもオフィスと同じように業務ができる環境を整え、スタッフの移動時間短縮と業務効率化に取り組んでいます。
参考:ニュースリリース「保安品質と労働生産性の向上を目指し、車両オフィス化の運用を全国28事業所に拡大」はこちら

【業務効率化の成果】

ガスパル九州では、車両オフィス化によって、1人当たり22時間/月*1の業務効率化が達成されました。

*1・・・社内の標準的な業務時間や移動時間から削減された数値。

【今後DXの取り組み】

今後も車両オフィス化の継続的な推進と、 その他DX推進を通じた新たな価値創出や保安力の高度化を図ってまいります。ステークホルダーの安全・安心と豊かな暮らしを提供できるよう、地域の皆様に寄り添ったサービスの提供を目指します。

参考:ガスパルウェブサイトの「DXの取り組み」はこちら

当社では今後もDX推進による新たな価値創出、保安の高度化などを通じて、ステークホルダーの皆さまへ貢献してまいります。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月4日 10時30分)

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