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【止まらない勢いで18万部突破!】日本人の休日TOP3「スマホ・動画・ゴロ寝」から脱却する世界基準の休み方とは? 『世界の一流は「休日」に何をしているのか』第14刷重版を実施!

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クロスメディアグループ株式会社

世界の一流が実践する、「休養」と「教養」を手に入れる休日の過ごし方

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2025年9月4日に書籍『世界の一流は「休日」に何をしているのか』の第14刷重版を実施しました。
発売から売れ続けている本書は、紙書籍・電子書籍を合わせての累計発行部数が18万部を突破しました。元マイクロソフト執行役員の著者が、「疲れる前に休む」世界の一流たちの発想と、「疲れてから休む」日本人の違いを明らかにし、「休養」と「教養」を得られる休日の実践的な過ごし方を紹介します。

目次

●2025年上半期・単行本ビジネス書ベストセラー6位!(日販・トーハン調べ)

昨年11月の発売日からわずか1週間で3刷重版を実施した本書の売れ行きは、その後も止まることなく、このたび第14刷重版を実施。紙書籍と電子書籍を合わせての累計発行部数は18万部を突破しました。2025年上半期の単行本ビジネス書ベストセラー(日販・トーハン調べ)の6位にランクインし(集計期間2024年11月20日~2025年5月20日)、累計会員数125万人を超える本の要約サービス「flier」のユーザー閲覧数・2025年上半期ビジネス書ランキングでは第2位を獲得しました(集計期間2024年12月1日~2025年5月15日)。

Amazonに寄せられたレビュー・評価は実に1160件超、平均評価は5点満点中4.2をマークするなど(2025年9 月4日現在)好評の本書は、次のように多くの媒体で著者が出演したり、本書が紹介されたりしています。

・テレビ東京系「円卓コンフィデンシャル~他社との遭遇」(2025年4月19日)
・TBS系「王様のブランチ」(2025年6月7日)
・テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」(2025年7月15日)の「ビジネス書ヒットの裏側」
・BSテレ東「あの本、読みました?」(2025年7月17日)
・「ReHacQ」「PIVOT」(ともに経済・ビジネス系YouTubeチャンネル)
・時事通信(30紙に配信)
・「東洋経済オンライン」「プレジデントオンライン」「FRIDAYデジタル」「PHPオンライン」「集英社オンライン」「ビジネスブックマラソン」「本要約チャンネル」「学識サロン」「フェルミ漫画大学」「サムの本解説ch」……など

●読者の声

読者からも多くの支持の声をいただいています。その一部を紹介します。

・「世界の一流の休日の過ごし方がわかりとてもためになりました。休日の過ごし方を変えるだけで仕事のモチベーションも大きく変わっていくこともわかりました。良い本に出会えました。ありがとうございます。」(25~29歳男性/会社員 ※読者アンケートより)

・「著者の言う通り、平日にめいいっぱい仕事して、その体力を取り戻すための休日になっていました。これをあと何十年と続けるのか…自分の人生なんなのか、と思っていました。こちらの本を読んで、意識が変わりました。自分のやりたいことを予定に入れていくことから始めます!」(25~29歳女性 ※読者アンケートより)

・「自分の仕事のパフォーマンスが上がらず悩んでましたが、休日の過ごし方を変えることにより、人生全体に好影響が出そうな感覚を得ています。早速この週末から試していきたいと思います。」(35~39歳男性/会社員 ※読者アンケートより一部抜粋)

●日本人の約8割が「疲れている」と回答

一般社団法人日本リカバリー協会の調査によると、日本人の78.5%が「疲れている」と回答している一方で、有給休暇の取得率はわずか56.6%にとどまっています。働き方改革が進む中でも、「上司が休まないと休みにくい」風潮が76%の企業に残り、多くのビジネスパーソンが「疲れているから休みの日はただゴロゴロしている」「休んでもやることがない」と感じているのが現状です。

本書では、こうした日本特有の「休めない文化」の根本原因を分析し、世界の一流が実践する「休むために仕事をする」発想への転換の重要性を解説しています。著者自身も働きすぎからくる過労で2度ダウンした経験から、マイクロソフトのエグゼクティブたちの休み方を観察し、その違いに衝撃を受けた実体験をもとに、「自己効力感」を高める実践的な休み方を紹介します。

●世界の一流が実践する「土曜=チャレンジデー」「日曜=リフレッシュデー」の戦略的使い分け

世界のトップビジネスパーソンは、土日を「連続した2日間の休み」ではなく、「別々の独立した休日」として戦略的に使い分けています。土曜日を「チャレンジデー」と位置づけ、趣味や新しい体験、リスキリングに時間を投資し、日曜日を「リフレッシュデー」として瞑想や読書、家族との時間に充てることで、「休養」と「教養」の両方を実現しています。

ビル・ゲイツの年2回の「Think Week」、イーロン・マスクの土曜アイデア出し・日曜瞑想、ジェフ・ベゾスの家族旅行など、具体的な事例を通じて、彼らが「自己効力感」を高めている休日の過ごし方を詳しく紹介。松下幸之助が提唱した「一日休養、一日教養」の現代版として、忙しいビジネスパーソンでも実践可能な「1日7分」の新習慣も提案しています。

●815社の働き方改革支援で見えた「成功する企業」の共通点

著者が支援する815社の調査から、働き方改革に成功している企業はわずか12%にとどまることが判明。成功企業は「なぜ残業が発生するのか?」から設計を始める一方、失敗企業は「どうやって残業を減らすか?」という手段が目的化していることが明らかになりました成功企業は働き方改革の先にある「休み方改革」「稼ぎ方改革」「学び方改革」の3つの改革を同時に推進しており、特に30代中間管理職を優先的に休ませる仕組みを構築しています。

本書ではこうした企業事例をもとに、個人レベルでも実践可能な「温存戦略」や「時間自律性」の概念を紹介し、疲れを溜め込まずに高いパフォーマンスを維持する方法を具体的に解説しています。

▼本書にぴったりの方

・仕事の疲れが土日で取れないビジネスパーソン
・有給休暇を取りたくても取れずに悩んでいる方
・月曜日が憂鬱で仕方がない方
・働き方改革に取り組んでいる企業の人事担当者
・世界基準の休み方を知りたい方

▼本書の構成

第1章 日本人は、なぜ疲れていても休めないのか?
第2章 ここが違う! 「世界」の休日と「日本」の休日
第3章 世界の一流は休日に「自己効力感」を高める
第4章 「土曜」と「日曜」を戦略的に使い分ける
第5章 休日に「1日7分」の新習慣

●著者紹介

越川 慎司(こしかわ・しんじ)
株式会社クロスリバー代表取締役。国内外の通信会社勤務を経て、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。ビル・ゲイツとも一緒に仕事をし、業務執行役員としてPowerPointやExcelなどの事業責任者を歴任。2017年に株式会社クロスリバーを設立し、週休3日制・週30時間労働・オフィスなし・専業禁止・睡眠7時間以上を実践しながら8年連続増益を継続。現在815社17万3000人の働き方改革を支援し、「世界中の企業に週休3日制を導入する」ことを目標に掲げる。京都大学などで講師を務め、オンライン講演・講座は年間300件以上、受講者満足度は平均96%。著書累計31冊、『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』『仕事は初速が9割』など多数のベストセラーを執筆。

●書籍情報

『世界の一流は「休日」に何をしているのか』

著者:越川慎司

定価:1,738円(本体1,580円+税)

体裁:四六判 / 208ページ

ISBN:978-4-295-41030-0

発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)

発売日:2024年11月1日

▼リンク一覧(クロスメディアグループ)

株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/

株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/

クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月4日 11時00分)

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